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イギリスにロングステイ
イギリスにロングステイしませんか。

日本と同じ島国で、かつては世界の海を制覇し、現在も先進国として立派に世界を牽引しているイギリス。 

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過去最も日本の近代化に影響を与えたと言われている国・イギリス。 
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学問の分野でも、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学を始めとする由緒ある最高学府があり、文学においてはシェークスピアという牙城がそびえたっています。

現代のおいては、世界の若者を夢中にしたビートルズが誕生したのもイギリスでした。

科学・産業分野では、天文・物理学の新たな扉を開いたアイザック・ニュートン、蒸気機関車を発明したワットやスチーブンソンなど多くの偉人が活躍した国でもあります。

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シニア世代がもし永住するとしたら、もしかして、このイギリスが良いかも知れません。

まずは留学してイギリスに知人をつくり、その人の推薦状でリタイアメントビザを申請するというのも悪くないと思います。

ロンドンは物価が高いと言われていますが、田舎の町は物価の心配も要らない安心してゆっくり学究的な余生を送ることができる環境にあると思われます。

酒飲みにとっては、スコッチウィスキーの本場ですから、堪えられませんね。

イギリス政府観光庁のサイトからさまざまな情報が見れるようになっています。

英国ロンドン留学センターで留学の本格的な検討をすることもできます。

イギリスのビザの規定は以下の通りです。

●査証免除/Leave to Enter as a Visitor
入国時の空港審査で最長6ケ月までの滞在許可が与えられますが、許可期間は個別状況により異なり入国審査官が決定します。
入国審査での滞在理由の説明や資料、出国用チケット、滞在旅費証明(クレジットカード、TC、現金など)の提示なども考慮されます。
また出国すると無効となり、再入国時には新たな審査となります。
<滞在延長>
現地延長はできませんが、例えば入国時に3ケ月の滞在許可しかもらえなかった場合は現地のホームオフィス(出入国管理事務所)の手続きにて残りの期間(3ケ月)の延長のみ可能です。
また6ケ月の滞在期間満了後に出国、期間を経ずに再入国する場合は入国拒否される場合があります。

●短期就学
6ケ月以内の短期留学の場合はビジター扱いとなるため、学生査証の取得は不要ですが、いくつかの留学形態があります。
■査証免除資格での通学
観光目的と同様に入国審査官によって滞在日数が決定されますので、 通学校が決まっていない場合は、人によって滞在許可期間が異なることがよくあります。学校資料や滞在費証明などを提示して説明すると希望滞在期間が得やすくなります。滞在延長不可。
■短期留学生資格(Short Term Student)での通学
査証免除にて入国。入国審査官に学校の入学許可書・授業料の受領書・滞在費証明(英文預金残高証明書など)、出国用航空券を提示することで、Short Term Student (短期留学生)として6ケ月内希望期間の滞在が許可されます。アルバイトは不可。
また、滞在延長申請ができ、ホームオフィスにて手続きします。審査中に滞在期間が失効しても結果が出るまでは滞在できますが、待機中に出国した場合は無効となります。

●学生査証/Leave to Enter as a student
6ケ月以上、および週15時間以上のフルタイム受講に限られます。入国前に学生用エントリークリアランスの取得が必要。内容によっては面接が実施されます。滞在期間は最長1年、1年毎の延長申請が必要です。配偶者も同じ期間の滞在許可が得られます。
<対象となる学校>
2005年よりDFES(Department for Education and Skills Register of Education and Training Providers)に登録されている教育機関であることが必要です。
DFES
<必要書類>
申請用紙VAF1/写真2枚/DFES登録校の入学許可書とコピー/滞在費証明とコピー(最近6ケ月分の記録のある銀行通帳または金融機関の月次報告書。残高証明書は不可)/他、要求される書類
■延長申請
ホームオフィスにパスポート、写真、出席率が記された在学証明、成績証明書、滞在費証明などを提出。
■学生査証のアルバイト就労
学期中は週20時間まで、休暇期間は時間制限なしのアルバイトが認められています。
但しアルバイトを前提とした留学は認められていないため、入国時に発覚すると入国拒否となることもあります。
尚、1年間の滞在許可を得た場合など、特定条件下において配偶者の就労が認められます。
■正規労働許可証の切り替え取得
以前はトレイニーパーミット所持者などの場合を除き、学生査証からの切り替えはできなかったものの、規制緩和によって取得できるようになっています。また審査中の国外退去も不要となっています。

■リタイアメント査証
Retired person of independent means
●60歳以上で、年金収入など2万5千ポンド(約500万円)の年収がある人が対象。入国許可証(エントリー・クリアランス)の申請にはIM2A.IM2Cの申請書と銀行証明などの各種証明書、申請料85ポンド、パスポート、写真などが必要。
●サポーティングレターの提出が必要なため、イギリスに家族や親戚がいたり、以前に生活経験があってコネクションがある場合は審査が有利になります。
●最初の滞在許可は1年、以降毎年現地延長することになりますが、4年を経過すると永住権の申請が可能となります。
●英国内にはリタイアメント入国者をサポートする公的アドバイザリー機関完備。
●外国人名義での土地購入は可能。
問い合わせ先/英国大使館・領事部査証課 03-5211-1100

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ヨーロッパにロングステイ | 【2006-06-28(Wed) 14:03:18】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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Author:southerncross21

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