海外ロングステイの対象地の人気第1位はどこでしょう?
ご存知の通り、現在日本人の永住者および長期滞在者の第1位はダントツで米国です。
外務省の最新情報によると平成17年の在留邦人総数は、ついに百万人を超えて1,012,547人になりました。
ここには3ヶ月未満の滞在者は含まれていません。
在留邦人の国別トップ20は:
①米国
②中国
③ブラジル
④英国
⑤オーストラリア
⑥カナダ
⑦タイ
⑧ドイツ
⑨フランス
⑩シンガポール
⑪韓国
⑫台湾
⑬ニュージーランド
⑭フィリピン
⑮アルゼンチン
⑯インドネシア
⑰マレーシア
⑱イタリア
⑲オランダ
⑳スイス
やはり、米国本土およびハワイは日本人の憧れの地ということのようです。
「ハワイ永住」という謳い文句でたくさんの住宅情報などがインターネットで掲載されています。
ハワイの映像もビッグローブのこちらのサイトで見れます。
しかしながら、米国は近年外国人の長期滞在をしだいに厳しく取り締まるようになってきていましたが、9.11テロの境にさらに厳重に取り締まるようになってきております。
アメリカ本土またはハワイにロングステイとなると、いわゆる退職者ビザの制度はありません。手段としては、留学するか、就職するか、会社を設立して実際にビジネスを継続するかしかありません。
さらに、永住するための確実なステップとしては、米国国籍の異性と結婚するかしかありません。もうひとつのチャンスは、グリーンカード(永住権カード)の抽選に当選することです。
180日間以上アメリカ国内に不法滞在した人は3年間の入国禁止。1年間以上の不法滞在者は10年間の入国禁止、強制退去処分を受けた場合は20年間の入国禁止となります。
ハワイ観光関係サイトでの案内では以下のような記述があります。
■ビザなしで滞在できる期間:90日以内
VWP(Visa Waiver Program)ビザ免除プログラム
90日以内の観光や商用目的に限る
●滞在期間の延長・就労不可。
●滞在期間90日以内であれば、一時的に出国しても、
再入国できます。
●一度出国して、しばらく間を空ければ、さらにもう一度、
90日まで滞在できます。
●ただし、90日いっぱい滞在すると、次回の入国のときに
認められないケースも出ているとのことですので、注意が必要です。
■パスポート残存期間:帰国の日まで
■短期観光ビザ(B-2ビザ):期限6か月
●観光や知人訪問・疾病治療目的のビザ。
●就労不可。
●申請書と面接を経て大使館が許可。
●滞在期間は入国管理官の判断なので、
6か月認められない場合もあります。
●必要書類:パスポート(申請時有効のもの)
ビザ申請書
ビザ補足申請書
写真1枚(50×50㎜)
ビザ申請料金領収書
返信用封筒
クリアホルダー
旅行目的と、旅行費用を保障する英文レター
■ビザ申請時の面接について
2004年7月1日以降、80歳未満のビザ申請者には、米国領事との面接が必須となっています。
面接予約は大使館のウェブサイトから。
japan.usembassy.gov
面接会場は、東京のアメリカ大使館、大阪、沖縄の総領事館。
■永住権(グリーンカード)
アメリカ永住権(グリーンカード)の取得は、条件がとても厳しいので、平均的な日本人にとっては、抽選が唯一の道かもしれません。
毎年10月に、コンピュータによる抽選があり、5万人が永住権を交付されています。
アメリカ本土およびハワイでのロングステイは、高嶺の花になっています。連続滞在は90日以内にして、何度もおとづれるという方法が一番現実的かも知れません。
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ご存知の通り、現在日本人の永住者および長期滞在者の第1位はダントツで米国です。
外務省の最新情報によると平成17年の在留邦人総数は、ついに百万人を超えて1,012,547人になりました。
ここには3ヶ月未満の滞在者は含まれていません。
在留邦人の国別トップ20は:
①米国
②中国
③ブラジル
④英国
⑤オーストラリア
⑥カナダ
⑦タイ
⑧ドイツ
⑨フランス
⑩シンガポール
⑪韓国
⑫台湾
⑬ニュージーランド
⑭フィリピン
⑮アルゼンチン
⑯インドネシア
⑰マレーシア
⑱イタリア
⑲オランダ
⑳スイス
やはり、米国本土およびハワイは日本人の憧れの地ということのようです。
「ハワイ永住」という謳い文句でたくさんの住宅情報などがインターネットで掲載されています。
ハワイの映像もビッグローブのこちらのサイトで見れます。
しかしながら、米国は近年外国人の長期滞在をしだいに厳しく取り締まるようになってきていましたが、9.11テロの境にさらに厳重に取り締まるようになってきております。
アメリカ本土またはハワイにロングステイとなると、いわゆる退職者ビザの制度はありません。手段としては、留学するか、就職するか、会社を設立して実際にビジネスを継続するかしかありません。
さらに、永住するための確実なステップとしては、米国国籍の異性と結婚するかしかありません。もうひとつのチャンスは、グリーンカード(永住権カード)の抽選に当選することです。
180日間以上アメリカ国内に不法滞在した人は3年間の入国禁止。1年間以上の不法滞在者は10年間の入国禁止、強制退去処分を受けた場合は20年間の入国禁止となります。
ハワイ観光関係サイトでの案内では以下のような記述があります。
■ビザなしで滞在できる期間:90日以内
VWP(Visa Waiver Program)ビザ免除プログラム
90日以内の観光や商用目的に限る
●滞在期間の延長・就労不可。
●滞在期間90日以内であれば、一時的に出国しても、
再入国できます。
●一度出国して、しばらく間を空ければ、さらにもう一度、
90日まで滞在できます。
●ただし、90日いっぱい滞在すると、次回の入国のときに
認められないケースも出ているとのことですので、注意が必要です。
■パスポート残存期間:帰国の日まで
■短期観光ビザ(B-2ビザ):期限6か月
●観光や知人訪問・疾病治療目的のビザ。
●就労不可。
●申請書と面接を経て大使館が許可。
●滞在期間は入国管理官の判断なので、
6か月認められない場合もあります。
●必要書類:パスポート(申請時有効のもの)
ビザ申請書
ビザ補足申請書
写真1枚(50×50㎜)
ビザ申請料金領収書
返信用封筒
クリアホルダー
旅行目的と、旅行費用を保障する英文レター
■ビザ申請時の面接について
2004年7月1日以降、80歳未満のビザ申請者には、米国領事との面接が必須となっています。
面接予約は大使館のウェブサイトから。
japan.usembassy.gov
面接会場は、東京のアメリカ大使館、大阪、沖縄の総領事館。
■永住権(グリーンカード)
アメリカ永住権(グリーンカード)の取得は、条件がとても厳しいので、平均的な日本人にとっては、抽選が唯一の道かもしれません。
毎年10月に、コンピュータによる抽選があり、5万人が永住権を交付されています。
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インドネシア社会省によると、27日にジャワ島中部で起きた大地震の死者は30日午前時点で5427人となったとのことです。
幸い日本人については全員の無事が確認されています。
インドネシア国軍は5000人規模の人員を投入して懸命の救出活動を続けていますが、倒壊した建物やがれきに阻まれ作業は難航。
救援の遅れが深刻化している地域では支援物資の略奪行為も発生している模様です。

今回の地震は、地下の破壊が前後2段階で進み、後段では深さ2~3キロとごく浅い場所で岩盤が破壊されたことが、八木勇治・筑波大助教授の解析で分かったようです。
マグニチュード(M)6.3という規模の割に被害が大きかったのは、岩盤の破壊が市街地直下のごく浅い場所で起きたことが、最大の要因とみられるとのこと。
八木さんは、世界各国で観測された地震波データを使い、地下の破壊の様子を推定結果、今回の地震について以下の判定をしています。
(1)まず約15キロの深さで断層が30センチほどずれる小さめの破壊が起きた。
(2)10秒後にその真上の深さ2~3キロ程度の断層が前段より大きく60センチほどずれた。
「M6.5以下の地震ではっきり2段階に分かれてずれることは、珍しい。地下の破壊がいったん止まってまた進むなど複雑だと、建物の被害につながる短周期の地震波も多く出やすい」と八木さんは指摘しています。

ともあれ、一日も早く中部ジャワに安穏な日々が戻ってきますように。

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幸い日本人については全員の無事が確認されています。
インドネシア国軍は5000人規模の人員を投入して懸命の救出活動を続けていますが、倒壊した建物やがれきに阻まれ作業は難航。
救援の遅れが深刻化している地域では支援物資の略奪行為も発生している模様です。

今回の地震は、地下の破壊が前後2段階で進み、後段では深さ2~3キロとごく浅い場所で岩盤が破壊されたことが、八木勇治・筑波大助教授の解析で分かったようです。
マグニチュード(M)6.3という規模の割に被害が大きかったのは、岩盤の破壊が市街地直下のごく浅い場所で起きたことが、最大の要因とみられるとのこと。
八木さんは、世界各国で観測された地震波データを使い、地下の破壊の様子を推定結果、今回の地震について以下の判定をしています。
(1)まず約15キロの深さで断層が30センチほどずれる小さめの破壊が起きた。
(2)10秒後にその真上の深さ2~3キロ程度の断層が前段より大きく60センチほどずれた。
「M6.5以下の地震ではっきり2段階に分かれてずれることは、珍しい。地下の破壊がいったん止まってまた進むなど複雑だと、建物の被害につながる短周期の地震波も多く出やすい」と八木さんは指摘しています。

ともあれ、一日も早く中部ジャワに安穏な日々が戻ってきますように。

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昨日テレビ東京のソロモン流(毎週日曜日21時58分~)に読者モデルで有名な冨田リカさんが登場し、彼女のカリスマモデル振りがさまざまなシーンで紹介されました。
その中で、「ルーシーダットン」というタイ古式ヨガが出てきました。タイの僧侶が昔から自らの整体のために実践してきたストレッチのようなもののようです。googleでルーシーダットンと検索してみると、なんと7万件もあります。すでに有名だったようです。
タイといえば、「古式マッサージ」ですが、「ルーシーダットン」は他人に施すのでなく自分自身の整体を行うもののようです。

「ルーシー」はタイ語で仙人または林間修行者を意味し、ダットンの「ダッ」は、伸ばす・ストレッチをする、ということで、「トン」は、自分でやる、という意味。したがって「ルーシーダットン」は、「仙人の自己ストレッチ法」です。
タイ国衛生省も推進しているとか。このエクササイズで、関節をやわらかくし、リンパの流れと血行を促進し、ストレッチで筋肉の凝りをほぐすことができると言われています。
また日々行うことにより、身体のみならず、精神までも鍛えることができる体操法とのこと。
すでに日本にも日本ルーシーダットン普及連盟という団体があって、実際にここで体験できるようです。このほかにもたくさん教室があります。
最近アンチエージングという言葉が健康志向の人たちにけっこう受けていますが、ルーシーダットンはアンチエージングのひとつとしても注目されているそうです。
バンコクで日本人が研修出来る施設もあるようです。
タイにロングステイして、ルーシーダットンの秘術をマスターするというのはいかがでしょうか。

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その中で、「ルーシーダットン」というタイ古式ヨガが出てきました。タイの僧侶が昔から自らの整体のために実践してきたストレッチのようなもののようです。googleでルーシーダットンと検索してみると、なんと7万件もあります。すでに有名だったようです。
タイといえば、「古式マッサージ」ですが、「ルーシーダットン」は他人に施すのでなく自分自身の整体を行うもののようです。

「ルーシー」はタイ語で仙人または林間修行者を意味し、ダットンの「ダッ」は、伸ばす・ストレッチをする、ということで、「トン」は、自分でやる、という意味。したがって「ルーシーダットン」は、「仙人の自己ストレッチ法」です。
タイ国衛生省も推進しているとか。このエクササイズで、関節をやわらかくし、リンパの流れと血行を促進し、ストレッチで筋肉の凝りをほぐすことができると言われています。
また日々行うことにより、身体のみならず、精神までも鍛えることができる体操法とのこと。
すでに日本にも日本ルーシーダットン普及連盟という団体があって、実際にここで体験できるようです。このほかにもたくさん教室があります。
最近アンチエージングという言葉が健康志向の人たちにけっこう受けていますが、ルーシーダットンはアンチエージングのひとつとしても注目されているそうです。
バンコクで日本人が研修出来る施設もあるようです。
タイにロングステイして、ルーシーダットンの秘術をマスターするというのはいかがでしょうか。

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海外ロングステイ先を検討する際、気になることは、気候とか治安ですね。
一般的な気候はだいたい分かりますが、地震とかについては過去の記録をチェックした方がいいかも知れません。
「ウィキペディア」の地震の年表によると、以下の国での地震記録が目立っています。
1.アジア・オセアニア:
①日本
②中国
③インド
④パキスタン
⑤インドネシア
2.欧州
①イタリア
②ギリシア
③ポルトガル
3.中東・アフリカ
①イラン
②トルコ
③アルジェリア
4.南北アメリカ
①コロンビア
②ペルー
③エクアドル
地震の年表を見ると、小さな日本での地震の頻度が際立っていることが分かります。一番危険なのは日本ということになるかも知れませんね。
やっぱり海外ロングステイがオススメです!

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一般的な気候はだいたい分かりますが、地震とかについては過去の記録をチェックした方がいいかも知れません。
「ウィキペディア」の地震の年表によると、以下の国での地震記録が目立っています。
1.アジア・オセアニア:
①日本
②中国
③インド
④パキスタン
⑤インドネシア
2.欧州
①イタリア
②ギリシア
③ポルトガル
3.中東・アフリカ
①イラン
②トルコ
③アルジェリア
4.南北アメリカ
①コロンビア
②ペルー
③エクアドル
地震の年表を見ると、小さな日本での地震の頻度が際立っていることが分かります。一番危険なのは日本ということになるかも知れませんね。
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中部ジャワで起こった地震の被害が深刻化しています。

27日にジャワ島がマグニチュード6.3の地震に見舞われたインドネシアでは政府が非常事態宣言を発令しました。この地震による死者は4600人を超えており、生存者を探す救助隊が29日も引き続き倒壊した家のがれきの下を懸命に捜索しています。日本人も1名の安否が不明となっている模様です。

ジョクジャカルタ市内では、およそ3万5000戸が倒壊しています。
28日の閣議後、ユスフ副大統領は3カ月間の非常事態を宣言し、1年以内の震災復興を目指すと述べました。
医療関係者の派遣など国際緊急支援活動も開始されており、日本政府は11億円の援助を閣議決定したようです。一日も早い復興を祈りたいと思います。

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27日にジャワ島がマグニチュード6.3の地震に見舞われたインドネシアでは政府が非常事態宣言を発令しました。この地震による死者は4600人を超えており、生存者を探す救助隊が29日も引き続き倒壊した家のがれきの下を懸命に捜索しています。日本人も1名の安否が不明となっている模様です。

ジョクジャカルタ市内では、およそ3万5000戸が倒壊しています。
28日の閣議後、ユスフ副大統領は3カ月間の非常事態を宣言し、1年以内の震災復興を目指すと述べました。
医療関係者の派遣など国際緊急支援活動も開始されており、日本政府は11億円の援助を閣議決定したようです。一日も早い復興を祈りたいと思います。

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27日に発生したインドネシアのジャワ島中部地震で、政府などによる被災者の救出作業は夜を徹して続き、救急当局者は28日未明、死者が3500人超に上ったことを明らかにしました。
寺院の一部も倒壊しているようです。

倒壊家屋の中に依然、多くの住民がいるとみられますが、機材の不足から作業は難航している模様。国連や日本などは緊急支援を表明しており、国際社会の救援活動も本格化するようです。
地元メディアによると、震源に近い古都ジョクジャカルタの南部はれんが造りの家が多く、大半の家屋が倒壊。死傷者の多くは同地域に集中しており、当局者はロイター通信に「同地域だけで2000人以上が死亡した」と語っています。
ジョクジャカルタでは家屋を失った住民数千人がテントや寺院で夜を過ごした。倒壊を免れても「家に入るのが怖い」として、屋外にいる住民も多いようです。
国営アンタラ通信によると、滑走路が破損し航空機の発着を中止していたジョクジャカルタの空港は28日未明までに補修を完了。午後にも運航を再開するが、援助物資の搬送を優先するとのこと。
日本外務省は医療関係者などで構成する緊急援助チームを同日朝、現地に派遣。在留邦人や日本人旅行客の安否確認を急ぐよう現地の大使館などに指示しました。今のところ日本人は怪我をして人がいるものの死者はいないようです。
米地質調査所(USGS:Earthquake Hazards Program)は震源の深さを当初発表の約17キロから約10キロに修正した後、約35キロと再修正。地震の規模はマグニチュード(M)6.3としています。
このニュースについては、Yahoo Newsでロイター情報が見れますね。
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寺院の一部も倒壊しているようです。

倒壊家屋の中に依然、多くの住民がいるとみられますが、機材の不足から作業は難航している模様。国連や日本などは緊急支援を表明しており、国際社会の救援活動も本格化するようです。
地元メディアによると、震源に近い古都ジョクジャカルタの南部はれんが造りの家が多く、大半の家屋が倒壊。死傷者の多くは同地域に集中しており、当局者はロイター通信に「同地域だけで2000人以上が死亡した」と語っています。
ジョクジャカルタでは家屋を失った住民数千人がテントや寺院で夜を過ごした。倒壊を免れても「家に入るのが怖い」として、屋外にいる住民も多いようです。
国営アンタラ通信によると、滑走路が破損し航空機の発着を中止していたジョクジャカルタの空港は28日未明までに補修を完了。午後にも運航を再開するが、援助物資の搬送を優先するとのこと。
日本外務省は医療関係者などで構成する緊急援助チームを同日朝、現地に派遣。在留邦人や日本人旅行客の安否確認を急ぐよう現地の大使館などに指示しました。今のところ日本人は怪我をして人がいるものの死者はいないようです。
米地質調査所(USGS:Earthquake Hazards Program)は震源の深さを当初発表の約17キロから約10キロに修正した後、約35キロと再修正。地震の規模はマグニチュード(M)6.3としています。
このニュースについては、Yahoo Newsでロイター情報が見れますね。
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本日5月27日午前5時54分(日本時間同7時54分)頃、インドネシアのジャワ島中部ジョクジャカルタ付近で発生したマグニチュード(M)6.2の強い地震で、インドネシア政府当局者は死者が少なくとも1987人に達したと発表しました。

世界で起こった地震の情報を知らせているUSGS:Earthquake Hazards Programというサイトでもこの地震が報告されています。
AP通信によると、現地の赤十字関係者は約3000人が負傷したと述べた。現地ではホテルなど多くの建物が倒壊しており、被害はさらに拡大する恐れが強い。ジャカルタの日本大使館によると、日本人が死傷したとの情報はない模様です。
最近ジョクジャカルタ近郊ではムラピ山(2、968メートル)が活発な火山活動を続けています。

今回の地震との直接の関連は不明ですが、ロイター通信によると、地元の火山学者は今回の地震について、火山性ではなくプレート型との見方を示したとのことですが。

ロングステイ候補のバリ島には今のところ影響がないようですが、早く収まってほしいと祈りたい気持ちです。

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世界で起こった地震の情報を知らせているUSGS:Earthquake Hazards Programというサイトでもこの地震が報告されています。
AP通信によると、現地の赤十字関係者は約3000人が負傷したと述べた。現地ではホテルなど多くの建物が倒壊しており、被害はさらに拡大する恐れが強い。ジャカルタの日本大使館によると、日本人が死傷したとの情報はない模様です。
最近ジョクジャカルタ近郊ではムラピ山(2、968メートル)が活発な火山活動を続けています。

今回の地震との直接の関連は不明ですが、ロイター通信によると、地元の火山学者は今回の地震について、火山性ではなくプレート型との見方を示したとのことですが。

ロングステイ候補のバリ島には今のところ影響がないようですが、早く収まってほしいと祈りたい気持ちです。

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今タイで一番人気だと言われているサムイ島。

名前から考えて「サムイ」のでタイ北部かと思うとさにあらず。
ご覧の通りバンコクよりもずっと下のシャム湾の中にあるんです。

ちょっと地図が大きすぎますが、でもこれを見ると、チェンマイやホアヒン、プケットなどの位置関係もよくわかります。プケット島はサムイ島より南にありますね。
サムイ島は、もはや一大観光地としてたくさんの一流ホテルや別荘がたくさん存在しているところで、ロングステイの候補地としてもお薦めです。美しい砂浜、透き通った海、熱帯の動植物に囲まれた南国の楽園ですね。

サムイ島についてもっと知りたい方は、サムイ島移住情報をごらん下さい。
見ているだけで楽しくなります。

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名前から考えて「サムイ」のでタイ北部かと思うとさにあらず。
ご覧の通りバンコクよりもずっと下のシャム湾の中にあるんです。

ちょっと地図が大きすぎますが、でもこれを見ると、チェンマイやホアヒン、プケットなどの位置関係もよくわかります。プケット島はサムイ島より南にありますね。
サムイ島は、もはや一大観光地としてたくさんの一流ホテルや別荘がたくさん存在しているところで、ロングステイの候補地としてもお薦めです。美しい砂浜、透き通った海、熱帯の動植物に囲まれた南国の楽園ですね。

サムイ島についてもっと知りたい方は、サムイ島移住情報をごらん下さい。
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「世界の車窓から」のカナダ編が、今年1月9日から3月19日までテレ朝で放送されましたね。

ごらんになられた方も多かったと思いますが、旅は飛行機だけでなく、列車も風情があって良いですね。

この「世界の車窓から」はほんとうに長寿番組ですが、これからもずっと続けてほしい優良番組だと感じます。このような番組を残してゆくことが大切だと思われてなりません。

シニアの方々も、カナダにロングステイされたら、ぜひこの列車で東西横断をされたらいかがでしょう。
ちなみにカナダ鉄道VIAのサイトはこちらです。

また、世界の鉄道に関する情報を見るには、当ブログからリンクさせていただいている旅々列車たび☆世界各国の鉄道旅行記☆彡がとても便利です!
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ごらんになられた方も多かったと思いますが、旅は飛行機だけでなく、列車も風情があって良いですね。

この「世界の車窓から」はほんとうに長寿番組ですが、これからもずっと続けてほしい優良番組だと感じます。このような番組を残してゆくことが大切だと思われてなりません。

シニアの方々も、カナダにロングステイされたら、ぜひこの列車で東西横断をされたらいかがでしょう。
ちなみにカナダ鉄道VIAのサイトはこちらです。

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オーストラリアにはすでにたくさんの日本人がロングステイしています。

シドニー、メルボルン、ゴールドコースト、ケアンズ、アデレード、パースなどいくつもの場所に、シニア世代だけでなく若者たちも滞在しており、ゴルフ、サーフィン、ダイビングといったスポーツを楽しむ日本人に親しまれている国です。

日本人会も、シドニー日本人会、クイーンズランド日本人クラブなどが存在します。
ロングステイ関係のウェブサイトもたくさんありますが、ゴールドコースト関係の情報を知りたい方にはオーストラリア-ゴールドコーストガイドが参考になると思います。

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シドニー、メルボルン、ゴールドコースト、ケアンズ、アデレード、パースなどいくつもの場所に、シニア世代だけでなく若者たちも滞在しており、ゴルフ、サーフィン、ダイビングといったスポーツを楽しむ日本人に親しまれている国です。

日本人会も、シドニー日本人会、クイーンズランド日本人クラブなどが存在します。
ロングステイ関係のウェブサイトもたくさんありますが、ゴールドコースト関係の情報を知りたい方にはオーストラリア-ゴールドコーストガイドが参考になると思います。

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ロングステイといえば、やっぱりオーストラリアを忘れることはできませんね。

美しい海岸があるゴールドコーストや、カンガルーとかコアラで有名な雄大な国・オーストラリア。

すでにたくさんの日本人シニア達がロングステイをしています。
ただし、オーストラリアにロングステイする場合、以前の「退職者ビザ」が廃止され、現在は「投資退職者ビザ」に変わっています。現在適用可能な投資退職者ビザには、最低投資金額や滞在中の活動制限などがいろいろな付帯条件があります。
正式には、「Investor Retirement Visa - Subclass 405 Temporary」というビザです。
概要は以下の通りです。
■投資家リタイアメント査証
Investor Retirement Visa/サブクラス 405
廃止された旧制度に代わる新制度。2005年7月1日実施。
55歳以上で、求められる投資を行うことができる人を対象にした、一時滞在査証。
滞在期間は4年毎の更新制。更新時には資格条件承認が必要です。
週20時間以内に限っての就労が認められます。
<主な申請条件>
●55歳以上で、配偶者を除く扶養家族がいないこと。配偶者は年令不問。
●州または準州のスポンサードが得られること。
●投資は、州または準州の州債を購入する方法で行うこと。
●滞在期間をカバーする民間健康保険に加入すること。
●充分な資力などを有し、規定の年収が維持できること。
●無犯罪であること。健康診断規定にパスすること。
●申請料と更新料は8千豪ドル、互助費用として充当。申請用紙はFORM 1249。
■資産・投資条件
地方都市・人口増加率の低い地域に居住する場合
●50万豪ドル以上の資産提示と5万豪ドル以上の年間所得証明
(資産提示・年間所得証明は配偶者との合算可能)
●50万豪ドル以上の債権投資
●査証更新時は25万豪ドルの州債維持
上記以外の都市・地域に居住する場合
●75万豪ドル以上の資産提示と6万5千豪ドル以上の年間所得証明
(資産提示・年間所得証明は配偶者との合算可能)
●75万豪ドル以上の債権投資
●査証更新時は50万豪ドルの州債維持
参照 オーストラリア査証編
<公式サイト>
移民局DIMIA 投資家リタイアメント査証ガイド
Regional Australia/Low Population Growth Metropolitan Areas
問い合わせ先/オーストラリア大使館 03-5232-4111
この中で問題点がいくつかあります。
1.「州または準州のスポンサードが得られること」:
現在このビザ規定の適用を拒否している州があります。
シドニーがあるニューサウスウェールズ州と首都キャンベラがあるACT Treasuryの二つの地域です。
シドニーやキャンベラには住めません。
2.投資金額の対象地域:
「50万豪ドル以上の資産と5万豪ドル以上の年間所得」という規定が適用される「地方都市・人口増加率の低い地域」というのは、オーストラリア国内の田舎町のみです。
たとえば、日本人に人気があるゴールドコーストも対象外です。
具体的には対象地方都市/低人口成長都市の郵便番号サイトをご覧下さい。
つまり、これ以外の場所に滞在したい場合は、「75万豪ドル以上の資産提示と6万5千豪ドル以上の年間所得証明」が必要となります。
3.投資資金の扱い:
投資資金は、スポンサーとなる州のState or Territory goverment treasury corporation(州・準州政府金融公庫)に預託されねばなりません。 勝手に自分の意志で別の投資を行えません。
これらの点を十分認識して申請されることをお薦めします。

もしかすると、もっと簡単にロングステイを楽しむには「観光ビザ」が良いかも知れません。
オーストラリアの観光ビザ関係の規定は以下の通りです。
1.短期観光マルチプル査証
1回の滞在は3ケ月以内。1年間、出入国自由。滞在延長不可。e-VISAでの取得となります。
<ETAS・電子査証での直接取得>
ETAS(イータス/Electronic Travel Authority System)と呼ばれる「電子入国許可制度」を利用して取得します。発給料20Aドル・カード決済。
オーストラリア大使館のETAガイド
オーストラリア政府のETAオンライン申請
2.長期観光査証
滞在期間は3ケ月以上以上6ケ月まで。現地イミグレーションオフィスにて1年までの延長が可能ですが、
延長許可は現地裁量によります。在日大使館にて申請、滞在費証明や旅行計画書などの提出が必要。
所要4週間、発給手数料5000円(65Aドル相当)。郵送申請可。
実際には、まずインターネットで取得できるETAS(イータス)と呼ばれる短期観光ビザ(3ヶ月)で入国し、その後現地で長期観光ビザに切り替えるという方法が一般的に行われているようです。問題なければ1年の延長が出来るようです。
それ以上滞在したい場合は一旦出国して、もう一度観光ビザの取得をして再入国ということになるでしょう。
このビザならどこに住んでも大丈夫ですし、大金を現地政府に預ける必要もありませんので簡単です。
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美しい海岸があるゴールドコーストや、カンガルーとかコアラで有名な雄大な国・オーストラリア。

すでにたくさんの日本人シニア達がロングステイをしています。
ただし、オーストラリアにロングステイする場合、以前の「退職者ビザ」が廃止され、現在は「投資退職者ビザ」に変わっています。現在適用可能な投資退職者ビザには、最低投資金額や滞在中の活動制限などがいろいろな付帯条件があります。
正式には、「Investor Retirement Visa - Subclass 405 Temporary」というビザです。
概要は以下の通りです。
■投資家リタイアメント査証
Investor Retirement Visa/サブクラス 405
廃止された旧制度に代わる新制度。2005年7月1日実施。
55歳以上で、求められる投資を行うことができる人を対象にした、一時滞在査証。
滞在期間は4年毎の更新制。更新時には資格条件承認が必要です。
週20時間以内に限っての就労が認められます。
<主な申請条件>
●55歳以上で、配偶者を除く扶養家族がいないこと。配偶者は年令不問。
●州または準州のスポンサードが得られること。
●投資は、州または準州の州債を購入する方法で行うこと。
●滞在期間をカバーする民間健康保険に加入すること。
●充分な資力などを有し、規定の年収が維持できること。
●無犯罪であること。健康診断規定にパスすること。
●申請料と更新料は8千豪ドル、互助費用として充当。申請用紙はFORM 1249。
■資産・投資条件
地方都市・人口増加率の低い地域に居住する場合
●50万豪ドル以上の資産提示と5万豪ドル以上の年間所得証明
(資産提示・年間所得証明は配偶者との合算可能)
●50万豪ドル以上の債権投資
●査証更新時は25万豪ドルの州債維持
上記以外の都市・地域に居住する場合
●75万豪ドル以上の資産提示と6万5千豪ドル以上の年間所得証明
(資産提示・年間所得証明は配偶者との合算可能)
●75万豪ドル以上の債権投資
●査証更新時は50万豪ドルの州債維持
参照 オーストラリア査証編
<公式サイト>
移民局DIMIA 投資家リタイアメント査証ガイド
Regional Australia/Low Population Growth Metropolitan Areas
問い合わせ先/オーストラリア大使館 03-5232-4111
この中で問題点がいくつかあります。
1.「州または準州のスポンサードが得られること」:
現在このビザ規定の適用を拒否している州があります。
シドニーがあるニューサウスウェールズ州と首都キャンベラがあるACT Treasuryの二つの地域です。
シドニーやキャンベラには住めません。
2.投資金額の対象地域:
「50万豪ドル以上の資産と5万豪ドル以上の年間所得」という規定が適用される「地方都市・人口増加率の低い地域」というのは、オーストラリア国内の田舎町のみです。
たとえば、日本人に人気があるゴールドコーストも対象外です。
具体的には対象地方都市/低人口成長都市の郵便番号サイトをご覧下さい。
つまり、これ以外の場所に滞在したい場合は、「75万豪ドル以上の資産提示と6万5千豪ドル以上の年間所得証明」が必要となります。
3.投資資金の扱い:
投資資金は、スポンサーとなる州のState or Territory goverment treasury corporation(州・準州政府金融公庫)に預託されねばなりません。 勝手に自分の意志で別の投資を行えません。
これらの点を十分認識して申請されることをお薦めします。

もしかすると、もっと簡単にロングステイを楽しむには「観光ビザ」が良いかも知れません。
オーストラリアの観光ビザ関係の規定は以下の通りです。
1.短期観光マルチプル査証
1回の滞在は3ケ月以内。1年間、出入国自由。滞在延長不可。e-VISAでの取得となります。
<ETAS・電子査証での直接取得>
ETAS(イータス/Electronic Travel Authority System)と呼ばれる「電子入国許可制度」を利用して取得します。発給料20Aドル・カード決済。
オーストラリア大使館のETAガイド
オーストラリア政府のETAオンライン申請
2.長期観光査証
滞在期間は3ケ月以上以上6ケ月まで。現地イミグレーションオフィスにて1年までの延長が可能ですが、
延長許可は現地裁量によります。在日大使館にて申請、滞在費証明や旅行計画書などの提出が必要。
所要4週間、発給手数料5000円(65Aドル相当)。郵送申請可。
実際には、まずインターネットで取得できるETAS(イータス)と呼ばれる短期観光ビザ(3ヶ月)で入国し、その後現地で長期観光ビザに切り替えるという方法が一般的に行われているようです。問題なければ1年の延長が出来るようです。
それ以上滞在したい場合は一旦出国して、もう一度観光ビザの取得をして再入国ということになるでしょう。
このビザならどこに住んでも大丈夫ですし、大金を現地政府に預ける必要もありませんので簡単です。
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シニア世代であっても、これから国際結婚して海外ロングステイまたは永住という第二の人生コースがあります。

もし現在独身または今後離婚予定という方は、外国人の女性と結婚して、相手の国に住むという人生がおおいに考えられます。

ある本によると、「国際結婚」という名前があるのは日本だけということです。他の国々では、いつも外国と深いつながりがあり、常にお隣の国とのいろいろな交流があるので結婚についてもそれをいちいち取り立てて「国際結婚だ!」、「国際結婚だ!」と騒ぎ立てることはないとのことです。やはり日本は島国で、江戸時代の鎖国の影響がまだ残っているかもしれません。
今は、いろいろネットでも国際結婚をまじめに紹介しているサイトがあります。
たとえば、ザ・国際結婚を見ると世界中の女性との国際結婚の紹介または斡旋についての情報サイトが満載です。非常に参考になります。
日本語でOKという外国人男女の紹介サイトもあります。このような国際結婚のあっせんサイトは、以前はフィリピン、タイ、中国、ロシアの女性を紹介するだけでしたが、最近はもっとたくさんの国の人たち(男女)も紹介されています。
最近「ダーリンは外国人」というテレビ番組気が人気ですし、これからは我々日本人もまじめに国際結婚を考える時代になったと思います。

シニア世代でも若い外国人女性と再婚して毎日仲良く暮らしている方々がたくさんいらっしゃいます。
きっと国際結婚が海外ロングステイのきっかけになるでしょう。
また、日本の少子化問題を解決する有効な手段も、国際結婚かも知れません。
なるほどと思われた方は、こちらにクリックをお願いします!


もし現在独身または今後離婚予定という方は、外国人の女性と結婚して、相手の国に住むという人生がおおいに考えられます。

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今は、いろいろネットでも国際結婚をまじめに紹介しているサイトがあります。
たとえば、ザ・国際結婚を見ると世界中の女性との国際結婚の紹介または斡旋についての情報サイトが満載です。非常に参考になります。
日本語でOKという外国人男女の紹介サイトもあります。このような国際結婚のあっせんサイトは、以前はフィリピン、タイ、中国、ロシアの女性を紹介するだけでしたが、最近はもっとたくさんの国の人たち(男女)も紹介されています。
最近「ダーリンは外国人」というテレビ番組気が人気ですし、これからは我々日本人もまじめに国際結婚を考える時代になったと思います。

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世界で一番暮らしやすい国の第1位は、カナダだといわれています。

シニア世代がロングステイするならカナダがおすすめかも知れません。
カナダは以前からシニア世代に大変人気がありました。
季節が日本の四季に似ている事や、自然の素晴らしさ、気候の良さ等が多くの熟年層を引き付けている事と思われます。
日本から直行便で8時間で西側の玄関口のバンクーバーに到着します。
カナダは寒いと言う印象がありますが、実際は西海岸のバンクーバーやビクトリアの冬の気候は日本の関東地方に似た気候となっています。バンクーバー近郊はほとんど雪は降りません。
夏は気温は26・7度ほどまで上昇しますが、湿気がない事からそこまでの気温の上昇は感じられないです。

残念ながら、カナダには外国人の退職者ビザはないようです。
シニア世代が滞在する場合は以下の一般規定が適用されます。
一般旅行者はパスポートと往復航空券を持っていれば最長6カ月まで滞在できる。
6カ月を越えて滞在したいときは、最初の滞在許可が切れる2ヶ月ぐらい前(つまり、最初の入国日から4カ月を過ぎた頃)にカナダ国内で一時滞在者としての滞在延長を申請する。
一回につき6カ月、合計二回までの延長が認められ、最長一年半の滞在が可能になる。

ただし、起業家・投資家・自営業者に対しては一定の条件を満たすとカナダでの永住権が取得できます。
このうち、起業家についての規定は以下の通りです。
カナダ国内で事業を始める人が対象となります。
起業あるいは企業買収が可能な潤沢な資金、能力、優秀な経験が要求されます。
また永住査証取得後3年以内に事業を始め、最低1人の従業員雇用、カナダに貢献する事業内容、
30万C$以上の投資が条件となります。
雇用はフルタイム(週35時間以上)で法定最低賃金(BC州の場合は時給7.5C$)の支払が求められます。また事業投資に加え、実際に事業運営に参加する必要があります。
新規法人の買収や設立など以外に、州政府が認めた適性事業である場合は友人など第三者の事業に投資および経営・運営参加することも認められています。
■保有資産について
実質的な投資以前に、申請には45万ドル以上の保有資産が求められます。保有資産は資産は自分の力で築いたものが原則。親の遺産や不労所得は資産としてポイント加算はされません。
資産を築いた過程を証明するための書類(会社や個人の税金納付関係書類など)の提出も必要となり、面接での質問も行なわれます。
■英語力について
起業家移民の場合は通訳同席の面接も認められているため、英語力は審査上は無関係。
また通訳は大使館配布の公式通訳者リストから自由に選ぶことができますが、通訳者への依頼と手配は各自で行ないます。
■移民局主催による企業家向けセミナーについて
カナダ移民局では毎月企業家移民希望者を対象としたセミナーをカナダ各地で実施しています。
参加者には参加認定証が発行されます。
<公式セミナーの問い合わせ先>(BC州の場合、州により異なります)
Govemment of Brilish Columbia , Business Immigration Branch
Suite 629, 999 Canada Place, Vancouver, B.C. ,Canada V6C3E1
tel 604-844-1800 fax 604-660-4092
★永住権発給が認められない事業(BC州の場合、州により異なります)
●販売を目的とした完成品の輸入(部品輸入を除く)
●商業不動産開発 ●ベンチャービジネス
●不動産、保険、その他の事業の周旋業
●医療関係専門業(医者を含む)
●従業貝5人以下の小売業やサービス業
●旅行代理店
★永住権発給が優先される事業(BC州の場合、州により異なります)
●製造業、加工業
●新技術の開発
●天然資源開発
●農水産物加工業
●教育研修機関
●国際海上運輸業
●映画・テレビのプロダクション業
●輸出貿易業
●政府に認可された中問治療、集中治療用医療施設
【 海外生活@カナダ 】には、カナダでワイン事業に成功された方の体験やロングステイ関連情報が掲載されています。
また、バンクーバー新報には、バンクーバー現地情報が満載です。
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シニア世代がロングステイするならカナダがおすすめかも知れません。
カナダは以前からシニア世代に大変人気がありました。
季節が日本の四季に似ている事や、自然の素晴らしさ、気候の良さ等が多くの熟年層を引き付けている事と思われます。
日本から直行便で8時間で西側の玄関口のバンクーバーに到着します。
カナダは寒いと言う印象がありますが、実際は西海岸のバンクーバーやビクトリアの冬の気候は日本の関東地方に似た気候となっています。バンクーバー近郊はほとんど雪は降りません。
夏は気温は26・7度ほどまで上昇しますが、湿気がない事からそこまでの気温の上昇は感じられないです。

残念ながら、カナダには外国人の退職者ビザはないようです。
シニア世代が滞在する場合は以下の一般規定が適用されます。
一般旅行者はパスポートと往復航空券を持っていれば最長6カ月まで滞在できる。
6カ月を越えて滞在したいときは、最初の滞在許可が切れる2ヶ月ぐらい前(つまり、最初の入国日から4カ月を過ぎた頃)にカナダ国内で一時滞在者としての滞在延長を申請する。
一回につき6カ月、合計二回までの延長が認められ、最長一年半の滞在が可能になる。

ただし、起業家・投資家・自営業者に対しては一定の条件を満たすとカナダでの永住権が取得できます。
このうち、起業家についての規定は以下の通りです。
カナダ国内で事業を始める人が対象となります。
起業あるいは企業買収が可能な潤沢な資金、能力、優秀な経験が要求されます。
また永住査証取得後3年以内に事業を始め、最低1人の従業員雇用、カナダに貢献する事業内容、
30万C$以上の投資が条件となります。
雇用はフルタイム(週35時間以上)で法定最低賃金(BC州の場合は時給7.5C$)の支払が求められます。また事業投資に加え、実際に事業運営に参加する必要があります。
新規法人の買収や設立など以外に、州政府が認めた適性事業である場合は友人など第三者の事業に投資および経営・運営参加することも認められています。
■保有資産について
実質的な投資以前に、申請には45万ドル以上の保有資産が求められます。保有資産は資産は自分の力で築いたものが原則。親の遺産や不労所得は資産としてポイント加算はされません。
資産を築いた過程を証明するための書類(会社や個人の税金納付関係書類など)の提出も必要となり、面接での質問も行なわれます。
■英語力について
起業家移民の場合は通訳同席の面接も認められているため、英語力は審査上は無関係。
また通訳は大使館配布の公式通訳者リストから自由に選ぶことができますが、通訳者への依頼と手配は各自で行ないます。
■移民局主催による企業家向けセミナーについて
カナダ移民局では毎月企業家移民希望者を対象としたセミナーをカナダ各地で実施しています。
参加者には参加認定証が発行されます。
<公式セミナーの問い合わせ先>(BC州の場合、州により異なります)
Govemment of Brilish Columbia , Business Immigration Branch
Suite 629, 999 Canada Place, Vancouver, B.C. ,Canada V6C3E1
tel 604-844-1800 fax 604-660-4092
★永住権発給が認められない事業(BC州の場合、州により異なります)
●販売を目的とした完成品の輸入(部品輸入を除く)
●商業不動産開発 ●ベンチャービジネス
●不動産、保険、その他の事業の周旋業
●医療関係専門業(医者を含む)
●従業貝5人以下の小売業やサービス業
●旅行代理店
★永住権発給が優先される事業(BC州の場合、州により異なります)
●製造業、加工業
●新技術の開発
●天然資源開発
●農水産物加工業
●教育研修機関
●国際海上運輸業
●映画・テレビのプロダクション業
●輸出貿易業
●政府に認可された中問治療、集中治療用医療施設
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タイは日本人にとって最も親しみやすい国のひとつです。

同じ仏教国であり、親日感情が深くてやさしい国民性を持っているタイは「微笑みの国」といわれています。

首都バンコクは「天使の都」と呼ばれ、地理的に東南アジアの中心に位置しており、中近東や西アジアでの日本人駐在員のオアシス的存在でもあります。
以前から仕事の関係で駐在する人たちが多かったバンコクですが、最新は退職した日本人のシニアの方々がおおぜいロングステイしています。
バンコク以外でも、チェンマイやホアヒンなどでのロングステイを楽しんでいらっしゃるシニア世代が少なくありません。


現在、タイ国日本人会には9,500名もの方々が正式に登録されています。
タイの退職者用ビザは以下のような規定になっています。
Non-immigrant O-A査証(退職者用)
■概要
退職者用の長期滞在用査証。
ノンイミグラント査証(非移民査証)の中の退職
者用カテゴリーですが、他のカテゴリーと異なり
移民局での滞在査証切り替え取得は不要。
ノンイミグラントO-A査証取得の時点で1年間の
滞在許可が得られます。
■申請資格
50歳以上で、タイ国内に80万バーツ以上の預
金がある人。
または月6万5千バーツ以上の年金収入などが
ある人。
あるいは預金と年金の年間収入を合せて80万
バーツ以上ある人が対象。
※日本の銀行のタイ支店預金可。
■滞在条件
1年間の滞在許可が得られ、以降は1年毎の
更新。入出国自由のマルチプル査証。
<外国人居住登録>
査証とは別に3ケ月毎の外国人居住登録更新
が必要です。
■在日大使館での申請
在日大使館、またはタイ入国管理局にて申請。
<申請書類>
・パスポートとコピー3通、写真4枚(4×6cm)
・申請書3通(大使館配布)
・航空券(片道可)または予約確認書とコピー2通
・英文経歴書とコピー2通
(大使館所定用紙に記入)
・無犯罪証明書
(日本の警察本部発行。外務省認証が必要。
厳封のまま提出)
・金融証明書とコピー2通
(現地銀行の預金残高証明または送金証明書)
・社会保険庁発行の年金証明書と英訳
(年金資格申請者のみ。公証人役場での認証ま
たは日本公館の翻訳証明が必要)
・英文健康診断書とコピー2通
(国公立病院、赤十字病院。外務省認証要)
・その他、場合によって、追加書類を要求された
り審査を要する場合があります。
<備考>
本人申請のみ。郵送申請不可。
申請料15000円。郵送受領は手数料1000円。
申請から発給まで1ケ月前後が目安。場合に
より数ケ月を要する場合があります。

最近のタイバーツは日本円でほぼ3円程度ですから対象となれる人の所得は以下のとおりになります:
50歳以上で、
タイ国内に80万バーツ(240万円)以上の預金がある人。
または
毎月月6万5千バーツ(約20万円)以上の年金収入などがある人。
あるいは
預金と年金の年間収入を合せて80万バーツ(240万円)以上ある人。
いかがでしょうか。
これなら所得面でビザ取得はそれほど困難ではないと思いますが。
問題は、毎月の生活費、住居費などがどの位かという点ですが、これもけっこうタイは物価が安いので毎月賃貸アパート代込みで15万円以内で生活できている日本人がおられるようです。
「ロングステイ 移住 タイ‐バンコク プーケット チェンマイ のんびり サバ~イ」にタイ関係の参考情報がたくさんあります。
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同じ仏教国であり、親日感情が深くてやさしい国民性を持っているタイは「微笑みの国」といわれています。

首都バンコクは「天使の都」と呼ばれ、地理的に東南アジアの中心に位置しており、中近東や西アジアでの日本人駐在員のオアシス的存在でもあります。
以前から仕事の関係で駐在する人たちが多かったバンコクですが、最新は退職した日本人のシニアの方々がおおぜいロングステイしています。
バンコク以外でも、チェンマイやホアヒンなどでのロングステイを楽しんでいらっしゃるシニア世代が少なくありません。


現在、タイ国日本人会には9,500名もの方々が正式に登録されています。
タイの退職者用ビザは以下のような規定になっています。
Non-immigrant O-A査証(退職者用)
■概要
退職者用の長期滞在用査証。
ノンイミグラント査証(非移民査証)の中の退職
者用カテゴリーですが、他のカテゴリーと異なり
移民局での滞在査証切り替え取得は不要。
ノンイミグラントO-A査証取得の時点で1年間の
滞在許可が得られます。
■申請資格
50歳以上で、タイ国内に80万バーツ以上の預
金がある人。
または月6万5千バーツ以上の年金収入などが
ある人。
あるいは預金と年金の年間収入を合せて80万
バーツ以上ある人が対象。
※日本の銀行のタイ支店預金可。
■滞在条件
1年間の滞在許可が得られ、以降は1年毎の
更新。入出国自由のマルチプル査証。
<外国人居住登録>
査証とは別に3ケ月毎の外国人居住登録更新
が必要です。
■在日大使館での申請
在日大使館、またはタイ入国管理局にて申請。
<申請書類>
・パスポートとコピー3通、写真4枚(4×6cm)
・申請書3通(大使館配布)
・航空券(片道可)または予約確認書とコピー2通
・英文経歴書とコピー2通
(大使館所定用紙に記入)
・無犯罪証明書
(日本の警察本部発行。外務省認証が必要。
厳封のまま提出)
・金融証明書とコピー2通
(現地銀行の預金残高証明または送金証明書)
・社会保険庁発行の年金証明書と英訳
(年金資格申請者のみ。公証人役場での認証ま
たは日本公館の翻訳証明が必要)
・英文健康診断書とコピー2通
(国公立病院、赤十字病院。外務省認証要)
・その他、場合によって、追加書類を要求された
り審査を要する場合があります。
<備考>
本人申請のみ。郵送申請不可。
申請料15000円。郵送受領は手数料1000円。
申請から発給まで1ケ月前後が目安。場合に
より数ケ月を要する場合があります。

最近のタイバーツは日本円でほぼ3円程度ですから対象となれる人の所得は以下のとおりになります:
50歳以上で、
タイ国内に80万バーツ(240万円)以上の預金がある人。
または
毎月月6万5千バーツ(約20万円)以上の年金収入などがある人。
あるいは
預金と年金の年間収入を合せて80万バーツ(240万円)以上ある人。
いかがでしょうか。
これなら所得面でビザ取得はそれほど困難ではないと思いますが。
問題は、毎月の生活費、住居費などがどの位かという点ですが、これもけっこうタイは物価が安いので毎月賃貸アパート代込みで15万円以内で生活できている日本人がおられるようです。
「ロングステイ 移住 タイ‐バンコク プーケット チェンマイ のんびり サバ~イ」にタイ関係の参考情報がたくさんあります。
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マレーシアでもすでにたくさんの日本人がロングステイを満喫しています。

マレーシアは東南アジアの中でシンガポールと並んで最も治安が良く、気候も1年中暖かくおだやかで、シニアのロングステイにはおすすめです。

気候は、シンガポールより涼しく感じることが多いです。
マレーシアは赤道に近く、気候帯域分類ではまぎれもなく熱帯ですが、意外に暑くないことに驚く訪問者が多いのです。
ある資料によれば、クアラルンプールの月の最高気温が年間を通じて 27 ~ 29 度(平均 27.4 度)、月の最低気温が 25 ~ 26 度(平均 25.7 度)とほとんど年間の変化がないのが特徴です。
これが老人病予防に良いとか、関節疾患に好適な気候と言われる所以でです。
実際に真昼間に直射日光を受けると体感としてはもっと暑いように感じますが、これは太陽光線の輻射熱であって気温ではないのです。
現に日陰に入ると意外なほど風が涼しいと感じます。
これは海からの水蒸気のおかげで晴天でも雲が多く、直射日光が断続的にしか射さないのと、 1 日にほぼ 1 回来る局地的な豪雨(スコール)が自然のクーラーの働きをして、空気の温度の上昇を抑えているからでしょう。
それにしても 30 度を越える日がこれでもかとばかり続く日本の真夏を考えるとなんとも涼しい熱帯です。
マレーシアの外国人退職者ビザは「マイ・セカンドホーム・プログラム」という粋な名前で、以下のような規定になっています。
■マイ・セカンドホーム・プログラム
(マイ・セカンドホーム・マレーシア・スキーム査証)
※2006年3月1日より新制度に移行しました。
●年令制限はありません。マレーシアの銀行に7万5千ドル以上の定期預金がある人が対象。預金は1年後に引き出し可能。
加えてマレーシアで有効な医療保険への加入が必要。
配偶者、子供、家政婦1人の同伴可。
査証発給料500リンギ。
●滞在期間は10年間。更新可能。
●別途、Social Visit Pass(訪問滞在用滞在許可証)の更新が必要。
パスは出入国自由のマルチプル。発給費用は年間90リンギ。
5年分の一括申請もできます。
●就労不可、永住権の取得不可。
●申請から発給まで1~2ケ月が目安となります。
●外国人の土地購入は、一定条件の下で認められています。
※インターネット申請も可能/マレーシア移民局・インターネット申請ページ
<必要書類>
・Social Visit Pass申請書2通(書式12)
・プログラム申込書、パスポートコピー、写真2枚
・志望レター(英文・A4用紙に10行程度~)
・結婚証明書(配偶者同伴の場合)
・出生証明書(子供同伴の場合)
・銀行預金残高証明(移民局承認後、現地で定期預金口座を開設)
・医療保険加入証明書(移民局承認後、政府認可の保険に現地で加入)
※定期預金開設と保険加入後に正式な査証が発給されます。
<備考>
●定期預金の利息は通常・約3%前後。利息は半年毎に普通口座に振り込まれる
場合が一般的。またマレーシアの銀行はツーリストの身分では口座開設できませんが、移民局にて申請承認レターを発行してくれますので、レター、旅券を持参して口座を開設します。
●同伴する学校教育が必要な子供は、マレーシアで教育を受けることができます。
●家族単位で1台のみ無税にて車の持ち込み可能。但し複雑な手続きが必要です。
またはマレーシア生産車1台に限り、消費税不要にて購入可。
●年金送金の場合は税額控除対象となります。
●プログラム更新時には、継続同意書・申請書(書式55)・旅券・旅券コピー・パス発給料が必要です。
所用2週間。
<申請先>
クアラルンプールの入国管理局本部。サバ州とサラワク州は各州移民局にて申請。
<公式ガイド>
マレーシア観光局 マイセカンドホーム・センター
在日マレーシア観光局 プログラムガイド
マレーシア移民局 My Second Home Program
査証の問い合わせ先/マレーシア大使館・領事部 03-3476-3840
制度の問い合わせ先/マレーシア政府観光局 03-3501-8691
なお、最近のマレーシア通貨の円貨換算率は以下の通りです。
1リンギ=31.85円(2006年3月末日現在)
マレーシアでのロングステイ関係は、クアラルンプール日本人会、ペナン日本人会、マレーシア移住などが参考になると思います。
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マレーシアは東南アジアの中でシンガポールと並んで最も治安が良く、気候も1年中暖かくおだやかで、シニアのロングステイにはおすすめです。

気候は、シンガポールより涼しく感じることが多いです。
マレーシアは赤道に近く、気候帯域分類ではまぎれもなく熱帯ですが、意外に暑くないことに驚く訪問者が多いのです。
ある資料によれば、クアラルンプールの月の最高気温が年間を通じて 27 ~ 29 度(平均 27.4 度)、月の最低気温が 25 ~ 26 度(平均 25.7 度)とほとんど年間の変化がないのが特徴です。
これが老人病予防に良いとか、関節疾患に好適な気候と言われる所以でです。
実際に真昼間に直射日光を受けると体感としてはもっと暑いように感じますが、これは太陽光線の輻射熱であって気温ではないのです。
現に日陰に入ると意外なほど風が涼しいと感じます。
これは海からの水蒸気のおかげで晴天でも雲が多く、直射日光が断続的にしか射さないのと、 1 日にほぼ 1 回来る局地的な豪雨(スコール)が自然のクーラーの働きをして、空気の温度の上昇を抑えているからでしょう。
それにしても 30 度を越える日がこれでもかとばかり続く日本の真夏を考えるとなんとも涼しい熱帯です。
マレーシアの外国人退職者ビザは「マイ・セカンドホーム・プログラム」という粋な名前で、以下のような規定になっています。
■マイ・セカンドホーム・プログラム
(マイ・セカンドホーム・マレーシア・スキーム査証)
※2006年3月1日より新制度に移行しました。
●年令制限はありません。マレーシアの銀行に7万5千ドル以上の定期預金がある人が対象。預金は1年後に引き出し可能。
加えてマレーシアで有効な医療保険への加入が必要。
配偶者、子供、家政婦1人の同伴可。
査証発給料500リンギ。
●滞在期間は10年間。更新可能。
●別途、Social Visit Pass(訪問滞在用滞在許可証)の更新が必要。
パスは出入国自由のマルチプル。発給費用は年間90リンギ。
5年分の一括申請もできます。
●就労不可、永住権の取得不可。
●申請から発給まで1~2ケ月が目安となります。
●外国人の土地購入は、一定条件の下で認められています。
※インターネット申請も可能/マレーシア移民局・インターネット申請ページ
<必要書類>
・Social Visit Pass申請書2通(書式12)
・プログラム申込書、パスポートコピー、写真2枚
・志望レター(英文・A4用紙に10行程度~)
・結婚証明書(配偶者同伴の場合)
・出生証明書(子供同伴の場合)
・銀行預金残高証明(移民局承認後、現地で定期預金口座を開設)
・医療保険加入証明書(移民局承認後、政府認可の保険に現地で加入)
※定期預金開設と保険加入後に正式な査証が発給されます。
<備考>
●定期預金の利息は通常・約3%前後。利息は半年毎に普通口座に振り込まれる
場合が一般的。またマレーシアの銀行はツーリストの身分では口座開設できませんが、移民局にて申請承認レターを発行してくれますので、レター、旅券を持参して口座を開設します。
●同伴する学校教育が必要な子供は、マレーシアで教育を受けることができます。
●家族単位で1台のみ無税にて車の持ち込み可能。但し複雑な手続きが必要です。
またはマレーシア生産車1台に限り、消費税不要にて購入可。
●年金送金の場合は税額控除対象となります。
●プログラム更新時には、継続同意書・申請書(書式55)・旅券・旅券コピー・パス発給料が必要です。
所用2週間。
<申請先>
クアラルンプールの入国管理局本部。サバ州とサラワク州は各州移民局にて申請。
<公式ガイド>
マレーシア観光局 マイセカンドホーム・センター
在日マレーシア観光局 プログラムガイド
マレーシア移民局 My Second Home Program
査証の問い合わせ先/マレーシア大使館・領事部 03-3476-3840
制度の問い合わせ先/マレーシア政府観光局 03-3501-8691
なお、最近のマレーシア通貨の円貨換算率は以下の通りです。
1リンギ=31.85円(2006年3月末日現在)
マレーシアでのロングステイ関係は、クアラルンプール日本人会、ペナン日本人会、マレーシア移住などが参考になると思います。
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南国暮らしの会という団体があります。
南の国にロングステイしている人たち、これからロングステイを考えたい人たちが会員になっていらっしゃるようです。対象地域は海外だけでなく国内も含まれています。
とてもユニークで有益な活動ではないかと感じます。まさに団塊世代の海外ロングステイの先駆けともいえる貴重な団体にエールを送りたいと思います。
南国暮らしの会の活動内容は以下の通りとなっています。
1)暖かく居心地の良い南の国に住むことの推進
2)対象国における高齢者、障害者等のための介護・療養に関する情報の収集、調 査研究。
3)一味違う南国滞在の体験、旅行会等の企画・立案。
4)南の国々の国民性、風俗習慣、生活環境、経済等に関する情報収集調査。
5) 南の国々の暮らしに関する講演会(年4回)、講習会、親睦会等の開催。
6)南の国々の暮らしに関し、医療機関、研究所、学校、その他現地団体と協力し、資料・情報の交換を行います。
7)南の国々へのボランティア活動(日本語教師、スカラーシップ等々)。
8)会員への会報・必携等の発行。
9)ホームページ、新聞、雑誌での広報活動。
10)電子メール(メーリングリスト)の活用による会員の情報同時共有化。
11)月1回の楽しいサロン会、懇親会による会員相互の親睦、親しい仲間作り。
12)会及び会員サポートの為国内外に支部設営。
今後このようなロングステイに関わる団体、組織がもっと増えていくでしょう。
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フィリピンは東南アジアの中で最も日本に近い国で、美しい島々から成り立っています。
首都マニラがあるルソン島、最大の島ミンダナオ島のほかに、セブ島、ボラカイ島などいくつもの島が観光地として有名ですね。

常夏の南の島で「悠々自適」にぴったりの場所がたくさんあり、短期間で帰ってしまうには惜しいところです。

ダイビングスポットもたくさんあり、熱帯魚の楽園を満喫できます。

フィリピンは外国人退職者を歓迎しており、SRRVという退職者用永住ビザの制度を持っています。
SRRVを取得すると、永住権と自由出入国の権利が与えられます。35歳から取得でき、利便性に優れている
ために様々な目的の人が取得。尚、フィリピンでは外国人名義の土地登記はできませんのでご注意下さい。
監督官庁:フィリピン退職庁 PRA (Philippine Retirement Authority)
入国管理局が発給するSRRVの申請手続きを行う公式機関。PRAは2002年秋に余暇退職庁(PLRA)に名称変更しましたが、2004年9月、再び退職庁(PRA)に名称変更しました。
住所:29F&33F, Citibank Tower 8741 Paseo de Roxas cor, Villar St Makati City tel 848-1412 fax 848-1411
制度利用者数:
2004年8月時点での永住権SRRVの累積取得者総数は約1万人。内、日本人累積取得者は1,000人。
また、2002年8月からの2年間で約3000人増。内日本人は200人増、日本人の年間取得者数は約100人。
■PRA ジャパンデスク
2004年夏、フィリピン退職庁内に日本人専用部門(JAPAN DESK)が開設。日本人スタッフおよび日本語が
話せる担当者が査証取得・生活支援業務を実施しています。2004年秋、日本語ページ開設。
フィリピン大使館・商務部
東京都港区六本木5-15-5 tel 03-5562-1591・1592
2003年夏より、SRRVの問い合わせは、在日政府観光省からフィリピン大使館・商務部に変わりました。
日本語案内パンフレットも用意され、資料請求と質問用の専用FAXシートが添付されています。
SRRV発給規定:
●PRA指定銀行(8銀行から選択)に口座を開設し、米ドル定期預金(6ケ月以上)をすることが発給条件となります。預金額は35~49歳の人は7万5千ドル、50歳以上の人は5万ドル。
手続きが終了すると身分証明(IDカード)が発行されます。 査証発給手数料は年令にかかわらず一律1500ドル。配偶者、子供は一人300ドル。この他、IDカード発行料として年10ドルが必要です。
査証は申請から5~7日後に発給。査証が必要なくなれば、パスポートを添えてPRAに届けを出し、IDカードを返却することで解除でき、預金は全額返還されます。
<優遇措置対象者>
元外交官(3年以上の任地経験)、国際機関退職者(国連関連機関など)の場合は、年令により預金額が5万ドルまたは2万5千ドルに軽減されます。
●49歳以下でビザを取得した場合、50歳に到達した時点で定期預金の差額25,000ドルは返却されます。また、預金以外では、すでに投資を行った実績に基づいてビザを申請することもできます。この場合、管理調査料として初年度は投資額の1.5%、2年目以降は毎年1.0%をPRAに支払います。
●預金は申請者とPRAの共同名義での定期預金となり、口座開設後6ケ月間は引き出せませんが、ドル建利息が付き、利息支払いはドルまたはペソを選択できます。利率は経済情勢により変動し、以前は年6%、2004年時点では年2%となり、利息の7.5%が源泉徴収されます。
●口座開設から6ケ月経てば、預金は<・コンドミニアムの購入 ・土地や建物のリース費用 ・居住用住宅の建設費用 ・株式取得>などに使うことができますが、投資に転用した場合は、調査管理料としてPRAに投資額の1%を毎年支払う必要があります。また半年後には、希望によってドル預金をペソ預金(源泉徴収は利息の20%)に変更できます。
●査証取得者は数次入国の特権と非移民の身分にて永住権が認められ、通常必要な出国許可および再入国許可の手続き、および旅行税が免除されます。また、7,000ドル相当の家具や身の回り品を無税で持ち込むことができます。また送金された年金には課税されません。
●査証取得者は配偶者と21歳未満の未婚の子供1人、配偶者がいない場合は21歳未満の子供2人までを同伴できます。扶養家族も査証取得者と同じ待遇が得られ、通学も自由にできます。
また3名以上の扶養家族を同伴する場合は一人につき1万5千ドルの追加預金が必要となります。
■就労について
DOLE(Department of Labor and Employment) にて外国人就労許可証(Alien Employment Permit)を取得すれば、就労することが認められます。また、PRAではマニラ首都圏の会社に就職する場合に
限り取得手続きを代行していますが、以外の地域で就職する場合、または起業や役員に就任する場合は、各地域のDOLEへの申請を自らで行う必要があります。尚、フィリピン人のみに制限されている職種については就労許可を得ることができません。
(DOLE:フィリピン労働雇用省)
■査証申請者へのレクチャー
PRAでは査証申請~発給されるまでの間にセミナーを実施。必ず受講する必要があります。内容は査証規定や現地生活、住宅取得手続き、定期預金以外の投資などについての説明、相談など。
■IDカードの更新とパスポート転記、死亡時の権利
永住権ではあってもIDカードの更新が必要。定期預金を保持している場合は3年カードが発行されますが、更新時には預金額や投資実績の確認などが必要です。
パスポートを更新した場合は、新しいパスポートにSRRVのスタンプ印が必要となり、手続きには新旧の旅券と転記手数料1010ペソ、PRAサービス料10ドルを支払います。
また本人が死亡した場合は、PRAに登録されている家族が権利を引き継ぐことができます。
申請書類
●申請書/PRAホームページよりダウンロード。またはFAX、PRA直接訪問でも入手可できます。
●パスポート、写真(5×5=6枚、2.5×2.5=6枚/予備として更に6枚ずつ、計24枚)
●5万ドルまたは7万5千ドルの送金証明書・預金証明書。
●健康診断書
☆精神病、伝染病等を保持している人は査証発給不可。
☆PRA指定現地病院にて発行。PRAの健康診断書(PRSC002様式)を使用。
☆DFA(外務省)様式11号を使用した海外の病院での検査も可。但しフィリピン大使館の認証が必要。
●無犯罪証明書
☆フィリピン国家警察NBIにて発行(犯罪歴が無ければ問題ありません)
☆日本の警察本部発行の無犯罪証明でも可。在日フィリピン大使館の認証などが必要。
●配偶者や扶養家族を伴う場合は結婚証明書・出生証明書が必要ですが、戸籍謄本を在フィリピン
日本国大使館に提出すると翌日または翌々日に発行されます。料金一通600ペソ。翻訳の必要なし。
(日本で用意する場合は、翻訳および外務省、在日フィリピン大使館の認証などが必要です)
預金口座
●PRA事務局に申請意志を伝え、事前送金についての指示を受けます。PRA指定銀行に送金用のドル口座を開設するか、PRA口座に振り込みする方法があります。現地送金は全国の外国為替取り扱い銀行、または東京のPNBフィリピンナショナルバンクから送金でき、送金証明書は大切に保管し現地へ持参します。また、資金保有は複数の銀行に分散することも可能。ただし1銀行への最低預金額は1万ドル。
<PRA指定8銀行>
BANK OF COMMERCE/BANKWISE/EQUITABLE PCI BANK/EAST WEST BANK/
EXPORT BANK/RIZAL COMMERCIAL BANKING CORPORATION (RCBC)/
PHILIPPINES SAVING BANK/ALLIED BANKING CORPORATION
申請手続き(一例)
●メトロマニラ・マカティ地区のシティバンクビルにあるフィリピン退職庁に出向きます。
申請書に記入(入国カード並に簡単に記入できます)し、準備済である場合は、PRA担当者が銀行・病院・警察に同行してくれます。先ず担当者と一緒に指定銀行へ行き送金証明書を見せ定期預金を作成、預金証明書をもらいます。次は担当者と共に、NBI(国家警察局)で無犯罪証明書の発行申請、続いて病院(Argellos Clinic)へ行き健康診断を受ければこれで終了。PRAに戻り、パスポートを預け、査証発給日(約5~7日後)に受け取りに行けばいいだけ。実質的な手続きは一日で完了。
フィリピンも物価が安いので15万円以内での暮らしが十分成り立つようです。
フィリピンでのロングステイについては、はっぴー定年ライフin DAVAO CITY、フィリピン・ロングステイ・アパートメントが参考になると思います。
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首都マニラがあるルソン島、最大の島ミンダナオ島のほかに、セブ島、ボラカイ島などいくつもの島が観光地として有名ですね。

常夏の南の島で「悠々自適」にぴったりの場所がたくさんあり、短期間で帰ってしまうには惜しいところです。

ダイビングスポットもたくさんあり、熱帯魚の楽園を満喫できます。

フィリピンは外国人退職者を歓迎しており、SRRVという退職者用永住ビザの制度を持っています。
SRRVを取得すると、永住権と自由出入国の権利が与えられます。35歳から取得でき、利便性に優れている
ために様々な目的の人が取得。尚、フィリピンでは外国人名義の土地登記はできませんのでご注意下さい。
監督官庁:フィリピン退職庁 PRA (Philippine Retirement Authority)
入国管理局が発給するSRRVの申請手続きを行う公式機関。PRAは2002年秋に余暇退職庁(PLRA)に名称変更しましたが、2004年9月、再び退職庁(PRA)に名称変更しました。
住所:29F&33F, Citibank Tower 8741 Paseo de Roxas cor, Villar St Makati City tel 848-1412 fax 848-1411
制度利用者数:
2004年8月時点での永住権SRRVの累積取得者総数は約1万人。内、日本人累積取得者は1,000人。
また、2002年8月からの2年間で約3000人増。内日本人は200人増、日本人の年間取得者数は約100人。
■PRA ジャパンデスク
2004年夏、フィリピン退職庁内に日本人専用部門(JAPAN DESK)が開設。日本人スタッフおよび日本語が
話せる担当者が査証取得・生活支援業務を実施しています。2004年秋、日本語ページ開設。
フィリピン大使館・商務部
東京都港区六本木5-15-5 tel 03-5562-1591・1592
2003年夏より、SRRVの問い合わせは、在日政府観光省からフィリピン大使館・商務部に変わりました。
日本語案内パンフレットも用意され、資料請求と質問用の専用FAXシートが添付されています。
SRRV発給規定:
●PRA指定銀行(8銀行から選択)に口座を開設し、米ドル定期預金(6ケ月以上)をすることが発給条件となります。預金額は35~49歳の人は7万5千ドル、50歳以上の人は5万ドル。
手続きが終了すると身分証明(IDカード)が発行されます。 査証発給手数料は年令にかかわらず一律1500ドル。配偶者、子供は一人300ドル。この他、IDカード発行料として年10ドルが必要です。
査証は申請から5~7日後に発給。査証が必要なくなれば、パスポートを添えてPRAに届けを出し、IDカードを返却することで解除でき、預金は全額返還されます。
<優遇措置対象者>
元外交官(3年以上の任地経験)、国際機関退職者(国連関連機関など)の場合は、年令により預金額が5万ドルまたは2万5千ドルに軽減されます。
●49歳以下でビザを取得した場合、50歳に到達した時点で定期預金の差額25,000ドルは返却されます。また、預金以外では、すでに投資を行った実績に基づいてビザを申請することもできます。この場合、管理調査料として初年度は投資額の1.5%、2年目以降は毎年1.0%をPRAに支払います。
●預金は申請者とPRAの共同名義での定期預金となり、口座開設後6ケ月間は引き出せませんが、ドル建利息が付き、利息支払いはドルまたはペソを選択できます。利率は経済情勢により変動し、以前は年6%、2004年時点では年2%となり、利息の7.5%が源泉徴収されます。
●口座開設から6ケ月経てば、預金は<・コンドミニアムの購入 ・土地や建物のリース費用 ・居住用住宅の建設費用 ・株式取得>などに使うことができますが、投資に転用した場合は、調査管理料としてPRAに投資額の1%を毎年支払う必要があります。また半年後には、希望によってドル預金をペソ預金(源泉徴収は利息の20%)に変更できます。
●査証取得者は数次入国の特権と非移民の身分にて永住権が認められ、通常必要な出国許可および再入国許可の手続き、および旅行税が免除されます。また、7,000ドル相当の家具や身の回り品を無税で持ち込むことができます。また送金された年金には課税されません。
●査証取得者は配偶者と21歳未満の未婚の子供1人、配偶者がいない場合は21歳未満の子供2人までを同伴できます。扶養家族も査証取得者と同じ待遇が得られ、通学も自由にできます。
また3名以上の扶養家族を同伴する場合は一人につき1万5千ドルの追加預金が必要となります。
■就労について
DOLE(Department of Labor and Employment) にて外国人就労許可証(Alien Employment Permit)を取得すれば、就労することが認められます。また、PRAではマニラ首都圏の会社に就職する場合に
限り取得手続きを代行していますが、以外の地域で就職する場合、または起業や役員に就任する場合は、各地域のDOLEへの申請を自らで行う必要があります。尚、フィリピン人のみに制限されている職種については就労許可を得ることができません。
(DOLE:フィリピン労働雇用省)
■査証申請者へのレクチャー
PRAでは査証申請~発給されるまでの間にセミナーを実施。必ず受講する必要があります。内容は査証規定や現地生活、住宅取得手続き、定期預金以外の投資などについての説明、相談など。
■IDカードの更新とパスポート転記、死亡時の権利
永住権ではあってもIDカードの更新が必要。定期預金を保持している場合は3年カードが発行されますが、更新時には預金額や投資実績の確認などが必要です。
パスポートを更新した場合は、新しいパスポートにSRRVのスタンプ印が必要となり、手続きには新旧の旅券と転記手数料1010ペソ、PRAサービス料10ドルを支払います。
また本人が死亡した場合は、PRAに登録されている家族が権利を引き継ぐことができます。
申請書類
●申請書/PRAホームページよりダウンロード。またはFAX、PRA直接訪問でも入手可できます。
●パスポート、写真(5×5=6枚、2.5×2.5=6枚/予備として更に6枚ずつ、計24枚)
●5万ドルまたは7万5千ドルの送金証明書・預金証明書。
●健康診断書
☆精神病、伝染病等を保持している人は査証発給不可。
☆PRA指定現地病院にて発行。PRAの健康診断書(PRSC002様式)を使用。
☆DFA(外務省)様式11号を使用した海外の病院での検査も可。但しフィリピン大使館の認証が必要。
●無犯罪証明書
☆フィリピン国家警察NBIにて発行(犯罪歴が無ければ問題ありません)
☆日本の警察本部発行の無犯罪証明でも可。在日フィリピン大使館の認証などが必要。
●配偶者や扶養家族を伴う場合は結婚証明書・出生証明書が必要ですが、戸籍謄本を在フィリピン
日本国大使館に提出すると翌日または翌々日に発行されます。料金一通600ペソ。翻訳の必要なし。
(日本で用意する場合は、翻訳および外務省、在日フィリピン大使館の認証などが必要です)
預金口座
●PRA事務局に申請意志を伝え、事前送金についての指示を受けます。PRA指定銀行に送金用のドル口座を開設するか、PRA口座に振り込みする方法があります。現地送金は全国の外国為替取り扱い銀行、または東京のPNBフィリピンナショナルバンクから送金でき、送金証明書は大切に保管し現地へ持参します。また、資金保有は複数の銀行に分散することも可能。ただし1銀行への最低預金額は1万ドル。
<PRA指定8銀行>
BANK OF COMMERCE/BANKWISE/EQUITABLE PCI BANK/EAST WEST BANK/
EXPORT BANK/RIZAL COMMERCIAL BANKING CORPORATION (RCBC)/
PHILIPPINES SAVING BANK/ALLIED BANKING CORPORATION
申請手続き(一例)
●メトロマニラ・マカティ地区のシティバンクビルにあるフィリピン退職庁に出向きます。
申請書に記入(入国カード並に簡単に記入できます)し、準備済である場合は、PRA担当者が銀行・病院・警察に同行してくれます。先ず担当者と一緒に指定銀行へ行き送金証明書を見せ定期預金を作成、預金証明書をもらいます。次は担当者と共に、NBI(国家警察局)で無犯罪証明書の発行申請、続いて病院(Argellos Clinic)へ行き健康診断を受ければこれで終了。PRAに戻り、パスポートを預け、査証発給日(約5~7日後)に受け取りに行けばいいだけ。実質的な手続きは一日で完了。
フィリピンも物価が安いので15万円以内での暮らしが十分成り立つようです。
フィリピンでのロングステイについては、はっぴー定年ライフin DAVAO CITY、フィリピン・ロングステイ・アパートメントが参考になると思います。
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南の島といえば、やっぱりサザンクロスの存在でしょう。
日本では「南十字星」と呼ばれ、東京からは見えない南の星ですが、南国や南半球の人たちには大変親しまれています。
日本でも、北緯27度以南(鹿児島県の与論島以南、東京都の父島以南)では南十字星全体を見ることができるそうです。

正確には「南十字座」という星座の中で、特に明るい4つの星を結ぶとクロスに見えることから南十字星と呼ばれています。
全天88星座の中でも最も小さい星座だそうですが、形が特徴的なのですぐ見つけることができます。
天の川の中にあり、4つの星のうち、2つが1等星、ほかも2等星と3等星でかなり明るく目立っています。
ただし、この近くに「ニセ十字星」があるので要注意。本物の案内役になるのは、ケンタウルス座のα星とβ星。両者とも明るく、この星間を約2倍延長すると南十字星にぶつかります。
南半球では、北半球の北極星のような南極星は存在しません。
天の南極(真南)を知るには、南十字星の長い方の辺を結んで約5倍するという方法が一般的だそうです。。
そのため、南十字星は指極星ともいわれているんです。
南半球の星座情報については、オーストラリアの星座が参考になるでしょう。
サザンクロスをながめながら、夢多き第二の人生を海外ロングステイを楽しみたいものです。
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日本では「南十字星」と呼ばれ、東京からは見えない南の星ですが、南国や南半球の人たちには大変親しまれています。
日本でも、北緯27度以南(鹿児島県の与論島以南、東京都の父島以南)では南十字星全体を見ることができるそうです。

正確には「南十字座」という星座の中で、特に明るい4つの星を結ぶとクロスに見えることから南十字星と呼ばれています。
全天88星座の中でも最も小さい星座だそうですが、形が特徴的なのですぐ見つけることができます。
天の川の中にあり、4つの星のうち、2つが1等星、ほかも2等星と3等星でかなり明るく目立っています。
ただし、この近くに「ニセ十字星」があるので要注意。本物の案内役になるのは、ケンタウルス座のα星とβ星。両者とも明るく、この星間を約2倍延長すると南十字星にぶつかります。
南半球では、北半球の北極星のような南極星は存在しません。
天の南極(真南)を知るには、南十字星の長い方の辺を結んで約5倍するという方法が一般的だそうです。。
そのため、南十字星は指極星ともいわれているんです。
南半球の星座情報については、オーストラリアの星座が参考になるでしょう。
サザンクロスをながめながら、夢多き第二の人生を海外ロングステイを楽しみたいものです。
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インドネシアのバリ島もロングステイの対象として人気があります。

なんといっても、景色が美しく、1年中暖かで、人々がやさしいというのが観光地として常にトップクラスをキープしている点だと思います。
バリは、イスラム国インドネシアの中で唯一ヒンズー教の島で、インドから伝わるさまざまな説話にもとづく独特のダンスが有名ですね。

また、バリの海岸で見る夕日は世界でも有名です。

インドネシアも退職者ビザをすでに用意して日本人のシニア世代を歓迎しています。
現在以下のような規定になっているようです。
■リタイアメント査証
2001年1月、制度開始。2003年、一部条件が緩和。1年毎の更新手続きによって、4回の延長手続き、計5年間の滞在が可能。
5年経過後は、リタイアメント査証を再申請することも可能。専用の新たな在留資格も検討されています。
また、一般在留許可の申請によって永続的に滞在する方法もありますが、発給が確約されているわけではありません。
<主な対象条件>
●55歳以上で月1500$以上(以前の2500$から引き下げ)の年金受給者。
または同額以上の銀行金利配当、定額収入を有する人。
●指定された観光地域において3万5千ドル以上の宿泊滞在施設を購入、または
月500$以上(以前の1000$から引き下げ)の賃貸物件を借りること。
●滞在中、インドネシア人の使用人(家政婦)を雇用すること。
<夫妻での滞在の場合>
配偶者は同行家族査証での滞在となり、年齢制限はありません。
同時申請可能。
夫婦関係が記載された戸籍証明とパスポートコピーが必要となります。
<必要書類>
査証手続きは観光・芸術担当大臣から高齢観光客担当者として指名を受けた旅行代理店で行い、この旅行代理店が保証人となります。
また、旅行会社手数料は会社により異なり、書類の一部はインドネシア語翻訳を要求されます。
●住宅購入証明、または賃貸契約書
●月1500$以上の年金受給証明、または定額収入の公的証明書、銀行証明書
●履歴書
●健康保険、死亡保険、損害保険がカバーされている保険加入証書。
(分散加入可。インドネシアの保険、または現地で使用可能な旅行保険)
●インドネシア人家政婦を雇用する旨の誓約書、または家政婦の身分証明KTP
●インドネシアで就労しない旨の誓約書
●5×5センチの写真3枚
●パスポート(残存期限18ケ月以上)
●出入国管理費
●査証発給料(数万円程度)
※250,000,000ルピー(約300万円)以上の銀行残高証明など、資産証明を要求される場合があります。
<取得手順>
日本の大使館にてホリディ・ランシアというリタイアメント希望者用の短期査証を取得して入国。現地にて申請しリタイアメント査証に切り替えます。
または観光査証で入国し申請。許可が下りた後に出国、第三国のインドネシア大使館でリタイアメント査証を受け取ります。
滞在開始後は、移民局、警察などへの居住通知も必要。
リタイアメントビザは、毎年更新し、5年後には一括5年のビザが支給されるだろうとの情報もありますので、シニア世代の永住先としても有望ではないでしょうか。
バリ島には現在500名程度の日本人がロングステイしているようです。バリ島ロングステイ・プライベートバリやバリ日本人会などが参考になるでしょう。
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なんといっても、景色が美しく、1年中暖かで、人々がやさしいというのが観光地として常にトップクラスをキープしている点だと思います。
バリは、イスラム国インドネシアの中で唯一ヒンズー教の島で、インドから伝わるさまざまな説話にもとづく独特のダンスが有名ですね。

また、バリの海岸で見る夕日は世界でも有名です。

インドネシアも退職者ビザをすでに用意して日本人のシニア世代を歓迎しています。
現在以下のような規定になっているようです。
■リタイアメント査証
2001年1月、制度開始。2003年、一部条件が緩和。1年毎の更新手続きによって、4回の延長手続き、計5年間の滞在が可能。
5年経過後は、リタイアメント査証を再申請することも可能。専用の新たな在留資格も検討されています。
また、一般在留許可の申請によって永続的に滞在する方法もありますが、発給が確約されているわけではありません。
<主な対象条件>
●55歳以上で月1500$以上(以前の2500$から引き下げ)の年金受給者。
または同額以上の銀行金利配当、定額収入を有する人。
●指定された観光地域において3万5千ドル以上の宿泊滞在施設を購入、または
月500$以上(以前の1000$から引き下げ)の賃貸物件を借りること。
●滞在中、インドネシア人の使用人(家政婦)を雇用すること。
<夫妻での滞在の場合>
配偶者は同行家族査証での滞在となり、年齢制限はありません。
同時申請可能。
夫婦関係が記載された戸籍証明とパスポートコピーが必要となります。
<必要書類>
査証手続きは観光・芸術担当大臣から高齢観光客担当者として指名を受けた旅行代理店で行い、この旅行代理店が保証人となります。
また、旅行会社手数料は会社により異なり、書類の一部はインドネシア語翻訳を要求されます。
●住宅購入証明、または賃貸契約書
●月1500$以上の年金受給証明、または定額収入の公的証明書、銀行証明書
●履歴書
●健康保険、死亡保険、損害保険がカバーされている保険加入証書。
(分散加入可。インドネシアの保険、または現地で使用可能な旅行保険)
●インドネシア人家政婦を雇用する旨の誓約書、または家政婦の身分証明KTP
●インドネシアで就労しない旨の誓約書
●5×5センチの写真3枚
●パスポート(残存期限18ケ月以上)
●出入国管理費
●査証発給料(数万円程度)
※250,000,000ルピー(約300万円)以上の銀行残高証明など、資産証明を要求される場合があります。
<取得手順>
日本の大使館にてホリディ・ランシアというリタイアメント希望者用の短期査証を取得して入国。現地にて申請しリタイアメント査証に切り替えます。
または観光査証で入国し申請。許可が下りた後に出国、第三国のインドネシア大使館でリタイアメント査証を受け取ります。
滞在開始後は、移民局、警察などへの居住通知も必要。
リタイアメントビザは、毎年更新し、5年後には一括5年のビザが支給されるだろうとの情報もありますので、シニア世代の永住先としても有望ではないでしょうか。
バリ島には現在500名程度の日本人がロングステイしているようです。バリ島ロングステイ・プライベートバリやバリ日本人会などが参考になるでしょう。
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60歳の定年退職を迎えて、これからは世界中を旅してみたいと思っているシニア世代の方々はけっこうたくさんいらっしゃるようです。

80日間世界一周というのもひとつの方法ですが、もっとじっくりと外国で長期に滞在してその国の人たちと交流してみたいという方もおられると思います。
世界のたくさんの国の中で今まであこがれだった所に行って見たい、そしてその国の文化、風土、人間性に触れてみたいという願望がある方に有益な情報をご提供したいと思っております。
すでに団塊の世代が60歳を迎える前に、多くの先輩たちが世界中で長期滞在しています。その国に永住する予定の人たちもあられるようです。
退職した人たちに与えられる「退職者ビザ」を活用して長期滞在または永住をすることが可能になってきました。退職者ビザではないけれど、ある程度の資金も持ち込めると長期滞在できる国もあります。
アジアにはいくつかの国が日本人のシニア世代に対して退職者ビザを用意してロングステイを誘いかけています。
たとえば、タイの場合、以下のような退職者用ビザがあります。
Non-immigrant O-A査証(退職者用)
■概要
退職者用の長期滞在用査証。
ノンイミグラント査証(非移民査証)の中の退職
者用カテゴリーですが、他のカテゴリーと異なり
移民局での滞在査証切り替え取得は不要。
ノンイミグラントO-A査証取得の時点で1年間の
滞在許可が得られます。
■申請資格
50歳以上で、タイ国内に80万バーツ以上の預
金がある人。
または月6万5千バーツ以上の年金収入などが
ある人。
あるいは預金と年金の年間収入を合せて80万
バーツ以上ある人が対象。
※日本の銀行のタイ支店預金可。
■滞在条件
1年間の滞在許可が得られ、以降は1年毎の
更新。入出国自由のマルチプル査証。
<外国人居住登録>
査証とは別に3ケ月毎の外国人居住登録更新
が必要です。
■在日大使館での申請
在日大使館、またはタイ入国管理局にて申請。
<申請書類>
・パスポートとコピー3通、写真4枚(4×6cm)
・申請書3通(大使館配布)
・航空券(片道可)または予約確認書とコピー2通
・英文経歴書とコピー2通
(大使館所定用紙に記入)
・無犯罪証明書
(日本の警察本部発行。外務省認証が必要。
厳封のまま提出)
・金融証明書とコピー2通
(現地銀行の預金残高証明または送金証明書)
・社会保険庁発行の年金証明書と英訳
(年金資格申請者のみ。公証人役場での認証ま
たは日本公館の翻訳証明が必要)
・英文健康診断書とコピー2通
(国公立病院、赤十字病院。外務省認証要)
・その他、場合によって、追加書類を要求された
り審査を要する場合があります。
<備考>
本人申請のみ。郵送申請不可。
申請料15000円。郵送受領は手数料1000円。
申請から発給まで1ケ月前後が目安。場合に
より数ケ月を要する場合があります。

最近のタイバーツは日本円でほぼ3円程度ですから対象となれる人の所得は以下のとおりになります:
50歳以上で、
タイ国内に80万バーツ(240万円)以上の預金がある人。
または
毎月月6万5千バーツ(約20万円)以上の年金収入などがある人。
あるいは
預金と年金の年間収入を合せて80万バーツ(240万円)以上ある人。
いかがでしょうか。
これなら所得面でビザ取得はそれほど困難ではないと思いますが。
問題は、毎月の生活費、住居費などがどの位かという点ですが、これもけっこうタイは物価が安いので毎月賃貸アパート代込みで15万円以内で生活できている日本人がおられるようです。
タイ在住の日本人の方々の関連ウェブサイトとして、シニアの新しい生き方としてのロングステイや、チェンマイ極楽生活ガイドなどがあります。
次回はアジアのほかの国をご紹介しましょう。
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80日間世界一周というのもひとつの方法ですが、もっとじっくりと外国で長期に滞在してその国の人たちと交流してみたいという方もおられると思います。
世界のたくさんの国の中で今まであこがれだった所に行って見たい、そしてその国の文化、風土、人間性に触れてみたいという願望がある方に有益な情報をご提供したいと思っております。
すでに団塊の世代が60歳を迎える前に、多くの先輩たちが世界中で長期滞在しています。その国に永住する予定の人たちもあられるようです。
退職した人たちに与えられる「退職者ビザ」を活用して長期滞在または永住をすることが可能になってきました。退職者ビザではないけれど、ある程度の資金も持ち込めると長期滞在できる国もあります。
アジアにはいくつかの国が日本人のシニア世代に対して退職者ビザを用意してロングステイを誘いかけています。
たとえば、タイの場合、以下のような退職者用ビザがあります。
Non-immigrant O-A査証(退職者用)
■概要
退職者用の長期滞在用査証。
ノンイミグラント査証(非移民査証)の中の退職
者用カテゴリーですが、他のカテゴリーと異なり
移民局での滞在査証切り替え取得は不要。
ノンイミグラントO-A査証取得の時点で1年間の
滞在許可が得られます。
■申請資格
50歳以上で、タイ国内に80万バーツ以上の預
金がある人。
または月6万5千バーツ以上の年金収入などが
ある人。
あるいは預金と年金の年間収入を合せて80万
バーツ以上ある人が対象。
※日本の銀行のタイ支店預金可。
■滞在条件
1年間の滞在許可が得られ、以降は1年毎の
更新。入出国自由のマルチプル査証。
<外国人居住登録>
査証とは別に3ケ月毎の外国人居住登録更新
が必要です。
■在日大使館での申請
在日大使館、またはタイ入国管理局にて申請。
<申請書類>
・パスポートとコピー3通、写真4枚(4×6cm)
・申請書3通(大使館配布)
・航空券(片道可)または予約確認書とコピー2通
・英文経歴書とコピー2通
(大使館所定用紙に記入)
・無犯罪証明書
(日本の警察本部発行。外務省認証が必要。
厳封のまま提出)
・金融証明書とコピー2通
(現地銀行の預金残高証明または送金証明書)
・社会保険庁発行の年金証明書と英訳
(年金資格申請者のみ。公証人役場での認証ま
たは日本公館の翻訳証明が必要)
・英文健康診断書とコピー2通
(国公立病院、赤十字病院。外務省認証要)
・その他、場合によって、追加書類を要求された
り審査を要する場合があります。
<備考>
本人申請のみ。郵送申請不可。
申請料15000円。郵送受領は手数料1000円。
申請から発給まで1ケ月前後が目安。場合に
より数ケ月を要する場合があります。

最近のタイバーツは日本円でほぼ3円程度ですから対象となれる人の所得は以下のとおりになります:
50歳以上で、
タイ国内に80万バーツ(240万円)以上の預金がある人。
または
毎月月6万5千バーツ(約20万円)以上の年金収入などがある人。
あるいは
預金と年金の年間収入を合せて80万バーツ(240万円)以上ある人。
いかがでしょうか。
これなら所得面でビザ取得はそれほど困難ではないと思いますが。
問題は、毎月の生活費、住居費などがどの位かという点ですが、これもけっこうタイは物価が安いので毎月賃貸アパート代込みで15万円以内で生活できている日本人がおられるようです。
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今日からブログスタート!
いよいよこれから団塊世代が定年退職して第二の人生に船出することになります。
世間では2007年問題とか言って社会問題のようになっていますが、我々団塊世代にとっては今まで出来なかったことがやれるうれしい時間の到来です。
年金問題とかさまざまな課題はありますが、とにかく元気に新たな夢に向かってスタートすべきと思います。
シニア世代の第二の人生として、海外旅行、海外移住、再就職、独立起業などさまざまな新しい人生プランがすでにマスコミを通して提案されています。
このブログでは、シニア世代の方々の第二の人生に関係する海外関係の情報をどんどんご紹介してゆきたいと思っています。
サザンクロスというのは、「南十字星」のことです。昔の船乗りたちが南方の海を航海するとき、夜の道しるべは「南十字星」でした。
このブログが、サザンクロスのようにシニア世代の第二の人生の道しるべになれるよう努力してゆこうと思います。
サザンクロスに乾杯!
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