米女子ゴルフツアーに参戦している宮里藍はニューヨークでプレイするようです。
といっても、ニューヨーク州のゴルフ場でのプレイですが。
藍ちゃんも今月19日に21歳になりました。各地からたくさんの誕生祝の電子メールが届いたそうで。米国では日本の20歳と同様に、一般に21歳から成人と扱われるからです。でも当の本人は「特に何も変わらない」と苦笑いしたとか。
18歳の有望株モーガン・プレッセル(米国)からのお祝いメールもあったようで、ウェグマンズLGGA(22―25日に、ニューヨーク州ローカストヒルCCで開催予定)の練習ラウンドを、20日に一緒に回ることを約束したとのこと。
これは藍ちゃんが、本格参戦1年目ながら、すっかり本場の米ツアーになじんだ証拠ですね。
20日は打ち合わせ通り、同じ組で下見。コースについて「フェアウエーが狭くて、グリーンも小さい。ティーショットが大事」と分析したようです。

11日に終了したメジャー第2戦の全米女子プロ選手権を含め、直近の2試合はいずれも最終日に最終組で回るなど、優勝の好機をつくりました。前週は大会がなく間隔がすこし開いた感はありますが、流れはいいのでニューヨーク州でのラウンドに期待しましょう。
世界最高峰の米ツアーの勝利に向け、おごらずに前進を続けている宮里藍は近いうちにぜったい結果を出すでしょうから。
彼女のように、物怖じしないでどんどん英語で話すように心がけることは英語圏でロングステイする場合に絶対大事なことですね。
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といっても、ニューヨーク州のゴルフ場でのプレイですが。
藍ちゃんも今月19日に21歳になりました。各地からたくさんの誕生祝の電子メールが届いたそうで。米国では日本の20歳と同様に、一般に21歳から成人と扱われるからです。でも当の本人は「特に何も変わらない」と苦笑いしたとか。
18歳の有望株モーガン・プレッセル(米国)からのお祝いメールもあったようで、ウェグマンズLGGA(22―25日に、ニューヨーク州ローカストヒルCCで開催予定)の練習ラウンドを、20日に一緒に回ることを約束したとのこと。
これは藍ちゃんが、本格参戦1年目ながら、すっかり本場の米ツアーになじんだ証拠ですね。
20日は打ち合わせ通り、同じ組で下見。コースについて「フェアウエーが狭くて、グリーンも小さい。ティーショットが大事」と分析したようです。

11日に終了したメジャー第2戦の全米女子プロ選手権を含め、直近の2試合はいずれも最終日に最終組で回るなど、優勝の好機をつくりました。前週は大会がなく間隔がすこし開いた感はありますが、流れはいいのでニューヨーク州でのラウンドに期待しましょう。
世界最高峰の米ツアーの勝利に向け、おごらずに前進を続けている宮里藍は近いうちにぜったい結果を出すでしょうから。
彼女のように、物怖じしないでどんどん英語で話すように心がけることは英語圏でロングステイする場合に絶対大事なことですね。
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黒沢明監督の映画「七人の侍」のハリウッド・リメーク版に、中国人女優チャン・ツィイーさんが出演することが固まったようです。
チャンさんは京都・祇園の芸者を描いた映画「SAYURI」で日本人役を演じましたが、中国政府が同作品を上映禁止にするなど論議を呼びましたね。
「SAYURI」については、今ならMOVIES.CO.JPで動画を含めた楽しい情報が見れます。
さて、「七人の侍」のハリウッド・リメーク版を制作するのは、米独立系映画会社のワインスタイン・カンパニー。
6日付の米映画専門誌ハリウッド・リポーターなどによると、同社はチャンさん側と最終的な交渉に臨んでいるようです。
チャンさんが演じるのは、盗賊の襲撃から身を隠す農家の娘役。映画の公開時期や他の配役は未定のようです。
彼女は、芸者姿から今度はどんな女性に変貌するでしょうか。今から楽しみです。
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「SAYURI」については、今ならMOVIES.CO.JPで動画を含めた楽しい情報が見れます。
さて、「七人の侍」のハリウッド・リメーク版を制作するのは、米独立系映画会社のワインスタイン・カンパニー。
6日付の米映画専門誌ハリウッド・リポーターなどによると、同社はチャンさん側と最終的な交渉に臨んでいるようです。
チャンさんが演じるのは、盗賊の襲撃から身を隠す農家の娘役。映画の公開時期や他の配役は未定のようです。
彼女は、芸者姿から今度はどんな女性に変貌するでしょうか。今から楽しみです。
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アメリカのブッシュ大統領がが、「同性婚禁止は憲法改正で」と主張しています。
6月5日、ブッシュ大統領は、同性同士の結婚「同性婚」を禁じる憲法改正を支持することを発表しました。今年11月に行われる中間選挙での支持を獲得する狙いがあるものとみられます。
「結婚とは文明の最も基本的な慣習であり、進歩派の裁判官らが判ずるものではない。最良の解決法は憲法改正、私は改正を強く支持する」と、同性婚に反対する立場をあらためて鮮明にし、憲法改正を支持する考えを強調しました。
議会上院では今週、同性婚禁止の憲法改正をめぐり、投票が行われる見通しだが、可決は難しいとみられています。
こうした中のブッシュ大統領発言は唐突で、憶測を呼んでいるが、11月に行われる中間選挙をにらみ、最近、ブッシュ離れしているという保守層にアピールする狙いがあるものとみられていますが。
カナダはすでに同姓婚を認めていますが、米国はどうなるのでしょうか。
ある情報によると、世界で最も同性愛者が多い都市はサンフランシスコのようです。
ヨーロッパでは、オランダ(2001年)やベルギー(2003年)に続いて、イギリスが昨年12月から同性愛者の婚姻を法的に認めることになりました。
エルトンジョンがイギリスで同性結婚式と昨年12月に挙げたのが話題になりましたね。
海外ロングステイに際して、欧米での同性愛者に対する知識と理解が必要だと思います。
6月5日、ブッシュ大統領は、同性同士の結婚「同性婚」を禁じる憲法改正を支持することを発表しました。今年11月に行われる中間選挙での支持を獲得する狙いがあるものとみられます。
「結婚とは文明の最も基本的な慣習であり、進歩派の裁判官らが判ずるものではない。最良の解決法は憲法改正、私は改正を強く支持する」と、同性婚に反対する立場をあらためて鮮明にし、憲法改正を支持する考えを強調しました。
議会上院では今週、同性婚禁止の憲法改正をめぐり、投票が行われる見通しだが、可決は難しいとみられています。
こうした中のブッシュ大統領発言は唐突で、憶測を呼んでいるが、11月に行われる中間選挙をにらみ、最近、ブッシュ離れしているという保守層にアピールする狙いがあるものとみられていますが。
カナダはすでに同姓婚を認めていますが、米国はどうなるのでしょうか。
ある情報によると、世界で最も同性愛者が多い都市はサンフランシスコのようです。
ヨーロッパでは、オランダ(2001年)やベルギー(2003年)に続いて、イギリスが昨年12月から同性愛者の婚姻を法的に認めることになりました。
エルトンジョンがイギリスで同性結婚式と昨年12月に挙げたのが話題になりましたね。
海外ロングステイに際して、欧米での同性愛者に対する知識と理解が必要だと思います。
ニューヨークといえば、学術や芸術の留学先としても有名ですね。
ニューヨーク市(City of New York)はアメリカ最大の都市であり、また、世界の経済・文化・芸術の中心地でもあります。人口は中心部が約800万人、都市圏全体では2,200万人にも達する大都会です。

美術関係ではメトロポリタン美術館、近代美術館、グッゲンハイム美術館などの有名美術館があり、また、音楽・演劇関係では、ニューヨーク・フィル、メトロポリタン・オペラ、シティー・オペラ、アメリカン・バレエ・シアター、シティー・バレエなどもあります。そして、ブロードウェイではミュージカルが連日開催されているなど、芸術好きには堪らない都市、それがニューヨークでもあります。
あっとニューヨークからニューヨークの美術館、劇場、観光スポットなどをチェックしてみましょう。
学術での名門大学の一つは、ハーレムにほど近いアッパーウエストにあるColumbia University(コロンビア大学)です。
アイビーリーグの一校でもあり、U.S.News & World Reportの大学ランキング America's Best Colleges 2006では全米の総合大学で9位に入っている屈指の名門校です。今は休学中のようですが、歌手の宇多田ヒカルさんが入学したことでも知られています。
そして、もう一校はグリニッジ・ビレッジに位置するNew York University(ニューヨーク大学)です。アメリカの大学と聞いてイメージするような広大なキャンパスはありませんが、ニューヨークの街全体が大学のキャンパスといった感じで、ビジネスを始めとした様々な分野でトップレベルの教育を提供しています。マンハッタン内でも若者に人気が高いSOHOやウエストビレッジなどのおしゃれなエリアに位置していることも、この大学を魅力的にしている理由の一つかもしません。
芸術系の大学も集まっています!
文化・芸術の中心地だけあって、ニューヨークには芸術系の有名大学も数多く集まっています。例えば、ファッションデザインで有名なFashion Institute of Technology(ファッション工科大学)はカルバン・クラインが卒業したことでも知られる大学で、ニューヨーク州立大学群の1校です。毎年大々的に卒業生がファッションショーを開催するようですね。
また、アート&デザインの分野で有名な専門大学としては、Parsons School of DesignやPratt Institute、School of Visual Arts、The Cooper Union for the Advancement of Science and Artなどが挙げられます。
音楽の分野で名門大学と言えば、やはり、The Juilliard School(ジュリアード音楽院)が挙げられます。Virtual TourページにアクセスするとJuilliard Schoolの魅力ある内容だけでなくニューヨークシティツアーもダウンロードして見れちゃいます。
ここには世界各国から高い実力と才能をもつ生徒達が集まってきます。
それ以外には、Mannes College of Music(マネス音楽院)やManhattan School of Music(マンハッタン音楽院)も知られていますし、上記ニューヨーク大学やニューヨーク市立大学の音楽学部も質の高い教育を提供しています。
留学先を選択する際に、ロケーションはとても重要な条件の一つです。ニューヨークだからこそ学べること、ニューヨークだからこそ出会える人たちがいます。のんびり派にはちょっと大変かもしれませんが、いろいろな刺激や出会いを求めたい留学生にはピッタリな都市、それがニューヨークですね。
語学関連でも、たくさんの留学ビジネスが盛んですが、一方あまりお金をかけないで語学力アップが出来るのもアメリカの魅力です。
ニューヨークにも、INTERNATIONAL CENTERという施設があり、これがけっこうおすすめのようです。
元々アメリカには、移民のために設けられたアダルトスクール(語学/職業訓練)という施設があり、移民たちが英語力アップのために無料で受講できるものです。今は外国人観光客でも受講可能になっています。
一般の日本人にはあまり知られていないのですが、英会話の他、コンピューターなどの職業カリキュラムやカルチャーコースもあり、観光入国の外国人も無料にて受講できます。
但し州や学校によって受講規程が異なり、1コース5-20$程度の少額費用が必要な場合もあります。
ニューヨークのINTERNATIONAL CENTERの場合は、
Fee is $350 for one year
or
$300 for six months
or
$250 for three months
となっていますので、最低250ドルは支払う必要がありますが。
いずれにせよ語学学校にバカ高い授業料を払って留学するよりは、こちらの方がよっぽどいいのでは。
年令層は10代から60代と幅広い層に人気があります。
シニア世代がこれから一念発起してあらたな分野の学習に挑む場合は、上昇志向の人間達の溜まり場・ニューヨークが最もおすすめかも知れません。
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ニューヨーク市(City of New York)はアメリカ最大の都市であり、また、世界の経済・文化・芸術の中心地でもあります。人口は中心部が約800万人、都市圏全体では2,200万人にも達する大都会です。

美術関係ではメトロポリタン美術館、近代美術館、グッゲンハイム美術館などの有名美術館があり、また、音楽・演劇関係では、ニューヨーク・フィル、メトロポリタン・オペラ、シティー・オペラ、アメリカン・バレエ・シアター、シティー・バレエなどもあります。そして、ブロードウェイではミュージカルが連日開催されているなど、芸術好きには堪らない都市、それがニューヨークでもあります。
あっとニューヨークからニューヨークの美術館、劇場、観光スポットなどをチェックしてみましょう。
学術での名門大学の一つは、ハーレムにほど近いアッパーウエストにあるColumbia University(コロンビア大学)です。
アイビーリーグの一校でもあり、U.S.News & World Reportの大学ランキング America's Best Colleges 2006では全米の総合大学で9位に入っている屈指の名門校です。今は休学中のようですが、歌手の宇多田ヒカルさんが入学したことでも知られています。
そして、もう一校はグリニッジ・ビレッジに位置するNew York University(ニューヨーク大学)です。アメリカの大学と聞いてイメージするような広大なキャンパスはありませんが、ニューヨークの街全体が大学のキャンパスといった感じで、ビジネスを始めとした様々な分野でトップレベルの教育を提供しています。マンハッタン内でも若者に人気が高いSOHOやウエストビレッジなどのおしゃれなエリアに位置していることも、この大学を魅力的にしている理由の一つかもしません。
芸術系の大学も集まっています!
文化・芸術の中心地だけあって、ニューヨークには芸術系の有名大学も数多く集まっています。例えば、ファッションデザインで有名なFashion Institute of Technology(ファッション工科大学)はカルバン・クラインが卒業したことでも知られる大学で、ニューヨーク州立大学群の1校です。毎年大々的に卒業生がファッションショーを開催するようですね。
また、アート&デザインの分野で有名な専門大学としては、Parsons School of DesignやPratt Institute、School of Visual Arts、The Cooper Union for the Advancement of Science and Artなどが挙げられます。
音楽の分野で名門大学と言えば、やはり、The Juilliard School(ジュリアード音楽院)が挙げられます。Virtual TourページにアクセスするとJuilliard Schoolの魅力ある内容だけでなくニューヨークシティツアーもダウンロードして見れちゃいます。
ここには世界各国から高い実力と才能をもつ生徒達が集まってきます。
それ以外には、Mannes College of Music(マネス音楽院)やManhattan School of Music(マンハッタン音楽院)も知られていますし、上記ニューヨーク大学やニューヨーク市立大学の音楽学部も質の高い教育を提供しています。
留学先を選択する際に、ロケーションはとても重要な条件の一つです。ニューヨークだからこそ学べること、ニューヨークだからこそ出会える人たちがいます。のんびり派にはちょっと大変かもしれませんが、いろいろな刺激や出会いを求めたい留学生にはピッタリな都市、それがニューヨークですね。
語学関連でも、たくさんの留学ビジネスが盛んですが、一方あまりお金をかけないで語学力アップが出来るのもアメリカの魅力です。
ニューヨークにも、INTERNATIONAL CENTERという施設があり、これがけっこうおすすめのようです。
元々アメリカには、移民のために設けられたアダルトスクール(語学/職業訓練)という施設があり、移民たちが英語力アップのために無料で受講できるものです。今は外国人観光客でも受講可能になっています。
一般の日本人にはあまり知られていないのですが、英会話の他、コンピューターなどの職業カリキュラムやカルチャーコースもあり、観光入国の外国人も無料にて受講できます。
但し州や学校によって受講規程が異なり、1コース5-20$程度の少額費用が必要な場合もあります。
ニューヨークのINTERNATIONAL CENTERの場合は、
Fee is $350 for one year
or
$300 for six months
or
$250 for three months
となっていますので、最低250ドルは支払う必要がありますが。
いずれにせよ語学学校にバカ高い授業料を払って留学するよりは、こちらの方がよっぽどいいのでは。
年令層は10代から60代と幅広い層に人気があります。
シニア世代がこれから一念発起してあらたな分野の学習に挑む場合は、上昇志向の人間達の溜まり場・ニューヨークが最もおすすめかも知れません。
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ニューヨークの中心といえばやはりマンハッタンですね。

マンハッタン区内の各地域について、ある不動産業者の説明を引用させていただくと以下の通りです:
ハーレム :
110th St. 以北の東は、イーストリバー西は、ハドソンリバーで囲まれた広範な地域。
教会、劇場(アポロシアター)などの 歴史/文化的に貴重な建物が多数在る。
近年、再開発が進み、大手スーパーやディスカウントストアーも進出し、クリントン前大統領が125丁目にオフィスを構えたのも話題となっている。
スターバックスやベン&ジェリーズなどのお洒落なお店も増え、リノベーションが必要なタウンハウスやブラウンストーン(現在では、二者の区別は殆どナシ)も豊富に在る事から、更なる開発が期待されている。

アッパー ウエスト サイド :
マンハッタンの憩いの場であるセントラルパークの西、コロンバスサークル以北の地域がアッパーウェストサイドと呼ばれる。
ハドソンリバー 沿いにはリバーサイドパークがあり、マンハッタンの中では,比較的緑に親しめる地域である。
また、アメリカ自然史博物館の近辺は、Museum Districtと呼ばれ、歴史的文化財として保存する ように指定されている低層の住居が多く、高いビルの建設が制限されており、圧迫感なく高い青空を楽しむことができる。
教育環境としても充実しており、公立の小学校P.S.87は市内でも評判が高く、私立校もイーストサイドと並んで名門校が数多くある。
コロンビア、フォーダム、ジュリアードなどの大学もあり、 学生たちの姿をよく見かける地域である。
バレエ、オペラで有名なリンカーンセンター付近は、映画館も多く、音楽や映画好きの人で夜遅くまで賑わう。
イーストサイドとは違った新しい高級住宅として注目を集めている。
72nd St.以北は、がらりと雰囲気が変わり、コスモポリタンな地域になる。
この辺りは、クオリティの高い食生活を楽しみたい人には、お勧めの地域。
特に、ブロードウェイの81st St.にある デリの老舗“ゼイバーズ”は、1階には食料品、2階にはキッチン用品が所狭しと並べられ、週末ともなれば、店の前に車がダブルパーキングするほどの人気。
また、コロンバスアベニューには 若者向けのカフェやブティックが並び、気軽にストリートショッピングを楽しむことができる。

アッパー イースト サイド :
セントラルパークの東、59th St.辺りから北に広がるこの地域は、マンハッタンの中でも特に落ち着いた高級住宅地である。
中でも5th Ave.やPark Ave.沿いには年代を感じさせる建物が並び、ニューヨーカーなら一度は住んでみたいと思う憧れのエリヤ。
但し、購入/賃貸の審査が厳しいなど、一般の日本人 には、不向き。
一方、ドアマン付きの近代的なコンドミニアムや賃貸ビルも多くあるのでこちらをお勧めしたい。
80th -90th St.あたりは“ヨークビル”と呼ばれ、ドイツ系及び東欧系の移民によるコミュニティーが作られており、各国の料理を手軽に楽しむこともできる。
この地域は、セントラルパークや、 イーストリバー沿いの遊歩道が美しいカーシュワルツ公園など、緑豊かなため、子供連れで住む人も多い。また、メトロポリタン美術館を始めとする多くの美術館や、高級ブティックの並ぶ Madison Ave.を気軽に訪れられるのは、アッパーイースト暮らしの魅力のひとつ。
裕福なコミュニティーを反映して、少数精鋭の名門プライベートスクールも数多く、通学時ともなれば静かな住宅街に子供達の姿がたくさん見かけられる。
地域内にあるパブリックスクール P.S.6はニューヨーク市内でも非常に評価が高く、教育環境としても良いエリアと言える。
物価は他の地域と比べると多少高めだが、日常の買い物には便利で、日本の住環境に最も近くて、初めてマンハッタンに暮らす人にも住みやすい地域である。

ミッドタウン :
マンハッタンが世界の中心なら、その最も中心にあたるのがミッドタウン。地域的には34-60th St.辺りを称す。
基本的には商業地であるが5th Ave.を堺にイーストとウエストサイドに分かれ東西に進むにつれ住宅地化していき高層コンドミニアムや賃貸ビルが多く目立つ様になる。
交通の便もよく、グランドセントラル・タイムズスクウェアー・ポートオーソリティー・ペンステーションなどニューヨーク郊外やニュージャージーからの通勤にも便利。日系企業のオフィスが多く、 5th Ave.には高級ショップが軒を連ねる。
日常の買い物は、2、3ブロックごとにあるグロッサリーで、大型スーパーには配達サー-ビスもあるため、週末にまとめ買い。
日本食料品店も幾つかありとても便利。 また、日系の書店やレンタルビデオ店、日本食レストランなどもミッドタウンに集中しているので、わざわざ遠くまで足を運ばなくよいのも魅力。
ブルーミングデールズ、サックス・フィフスといった 有名デパートも至近距離にある。
美術館、映画館、レストラン、ブロードウェーなど、シティー派レジャーの楽しみにも事欠かない。

ダウンタウン :
23rd St.から南、マンハッタン島の南端まで広がるダウンタウンは、幾つかの個性的な地域に分かれている。
Park Ave.の起点と14th St.が交差する所に位置するユニオンスクウェアでは、毎週月、水、金、土曜日にファーマーズ・マーケットが開かれ、新鮮なオーガニック野菜、魚、花などが 産地直送で売られている。
ここを中心とした14th St.からワシントンスクウェア/グラマシーパーク界隈は、手頃な値段でおいしいレストランが多いと評判で、若い人に人気が高い。
14th St.と5th Ave.から南西に広がるグリニッチビルッジはヨーロッパを思わせるタウンハウスが立ち並ぶ住宅地と、ジャズ・スポットやしゃれたレストランが軒を連ねるストリートとが共存し、 ボヘミアンな雰囲気が漂う。
5th Ave.の南東は、イーストビレッジ。朝まで開いているナイトスポットなど、若い人の溜り場となっている所が多くある。グリニッジ・イーストビレッジは、 若い人が住んでみたい憧れの地域。
その結果、人気があり、治安やビルの質に比較して、家賃がかなり高目となってしまった。
“ハウストンの南”(South of Houston)という意味でSOHOと名づけられた地域は、アーチストたちが倉庫を改造して住みついたロフト形式のアパートが有名となり、その需要は、 北のチェルシー、南のトライベッカへと広がりを見せた。
トライベッカなどは、公立校P.S.234の評判も手伝って、ニューファミリーに人気の超高級住宅地になってしまった感すらある。
世界の経済を動かすウォ-ル街、以前はオフィスビルであったものが、改造され天井の高い魅力ある賃貸アパートへと変貌を遂げた物件が幾つか出回っている。
マンハッタンの南西端、北はワールドファイナンシャルセンター、東はウェストストリート、南はバッテリーパークそして西はハドソン川に囲まれた住宅地域、バッテリーパークシティーがある。
埋立地に造られ、近年になっての開発のため川沿いの遊歩道や緑の充実は、まるで郊外を彷彿させるかの様だ。
マンハッタンの喧騒とした生活もそれなりに楽しいものだが、 マンハッタン内で、郊外の生活感を持ち合わせた地域、それがバッテリーパークシティーである。
物価の安いチャイナタウンでは、新鮮な生鮮食品を始め、日本食の基本的な食材や炊飯器なども、どこよりも安価で手に入る。
ダウンタウンは、様々な顔を持つエネルギッシュなエリアと言える。
以上の如く各地区の特徴を参考にしながら、マンハッタン長期滞在を計画してみたらいかがでしょうか。
ニューヨークには、たくさんのアパート、マンション、スタジオ(学生寮)があります。賃貸も分譲もあります。
アメリカの良さのひとつは、外国人の不動産売買に問題がないことです。ニューヨークであっても、安い物件もあります。ニューヨークについては、日本語の不動産関係ウェブサイトがたくさんあります。
たとえば、住友不動産とかLiving Questなど。
アメリカは、9.11テロをきっかけに、ビザの管理を徹底し外国人の長期滞在を簡単に許さなくなっていますが、不動産を購入しておいて、時々数ヶ月の滞在をするということが可能ですし、実際にそのような暮らし方をしている方々が多いようです。
シニア世代が今後どのように生きてゆくかという課題を検討する際は、ぜひとも世界一の都市ニューヨークでのロングステイを対象の範囲にすべきではないでしょうか。
なるほどと思われた方は、こちらにクリックをお願いします!


マンハッタン区内の各地域について、ある不動産業者の説明を引用させていただくと以下の通りです:
ハーレム :
110th St. 以北の東は、イーストリバー西は、ハドソンリバーで囲まれた広範な地域。
教会、劇場(アポロシアター)などの 歴史/文化的に貴重な建物が多数在る。
近年、再開発が進み、大手スーパーやディスカウントストアーも進出し、クリントン前大統領が125丁目にオフィスを構えたのも話題となっている。
スターバックスやベン&ジェリーズなどのお洒落なお店も増え、リノベーションが必要なタウンハウスやブラウンストーン(現在では、二者の区別は殆どナシ)も豊富に在る事から、更なる開発が期待されている。

アッパー ウエスト サイド :
マンハッタンの憩いの場であるセントラルパークの西、コロンバスサークル以北の地域がアッパーウェストサイドと呼ばれる。
ハドソンリバー 沿いにはリバーサイドパークがあり、マンハッタンの中では,比較的緑に親しめる地域である。
また、アメリカ自然史博物館の近辺は、Museum Districtと呼ばれ、歴史的文化財として保存する ように指定されている低層の住居が多く、高いビルの建設が制限されており、圧迫感なく高い青空を楽しむことができる。
教育環境としても充実しており、公立の小学校P.S.87は市内でも評判が高く、私立校もイーストサイドと並んで名門校が数多くある。
コロンビア、フォーダム、ジュリアードなどの大学もあり、 学生たちの姿をよく見かける地域である。
バレエ、オペラで有名なリンカーンセンター付近は、映画館も多く、音楽や映画好きの人で夜遅くまで賑わう。
イーストサイドとは違った新しい高級住宅として注目を集めている。
72nd St.以北は、がらりと雰囲気が変わり、コスモポリタンな地域になる。
この辺りは、クオリティの高い食生活を楽しみたい人には、お勧めの地域。
特に、ブロードウェイの81st St.にある デリの老舗“ゼイバーズ”は、1階には食料品、2階にはキッチン用品が所狭しと並べられ、週末ともなれば、店の前に車がダブルパーキングするほどの人気。
また、コロンバスアベニューには 若者向けのカフェやブティックが並び、気軽にストリートショッピングを楽しむことができる。

アッパー イースト サイド :
セントラルパークの東、59th St.辺りから北に広がるこの地域は、マンハッタンの中でも特に落ち着いた高級住宅地である。
中でも5th Ave.やPark Ave.沿いには年代を感じさせる建物が並び、ニューヨーカーなら一度は住んでみたいと思う憧れのエリヤ。
但し、購入/賃貸の審査が厳しいなど、一般の日本人 には、不向き。
一方、ドアマン付きの近代的なコンドミニアムや賃貸ビルも多くあるのでこちらをお勧めしたい。
80th -90th St.あたりは“ヨークビル”と呼ばれ、ドイツ系及び東欧系の移民によるコミュニティーが作られており、各国の料理を手軽に楽しむこともできる。
この地域は、セントラルパークや、 イーストリバー沿いの遊歩道が美しいカーシュワルツ公園など、緑豊かなため、子供連れで住む人も多い。また、メトロポリタン美術館を始めとする多くの美術館や、高級ブティックの並ぶ Madison Ave.を気軽に訪れられるのは、アッパーイースト暮らしの魅力のひとつ。
裕福なコミュニティーを反映して、少数精鋭の名門プライベートスクールも数多く、通学時ともなれば静かな住宅街に子供達の姿がたくさん見かけられる。
地域内にあるパブリックスクール P.S.6はニューヨーク市内でも非常に評価が高く、教育環境としても良いエリアと言える。
物価は他の地域と比べると多少高めだが、日常の買い物には便利で、日本の住環境に最も近くて、初めてマンハッタンに暮らす人にも住みやすい地域である。

ミッドタウン :
マンハッタンが世界の中心なら、その最も中心にあたるのがミッドタウン。地域的には34-60th St.辺りを称す。
基本的には商業地であるが5th Ave.を堺にイーストとウエストサイドに分かれ東西に進むにつれ住宅地化していき高層コンドミニアムや賃貸ビルが多く目立つ様になる。
交通の便もよく、グランドセントラル・タイムズスクウェアー・ポートオーソリティー・ペンステーションなどニューヨーク郊外やニュージャージーからの通勤にも便利。日系企業のオフィスが多く、 5th Ave.には高級ショップが軒を連ねる。
日常の買い物は、2、3ブロックごとにあるグロッサリーで、大型スーパーには配達サー-ビスもあるため、週末にまとめ買い。
日本食料品店も幾つかありとても便利。 また、日系の書店やレンタルビデオ店、日本食レストランなどもミッドタウンに集中しているので、わざわざ遠くまで足を運ばなくよいのも魅力。
ブルーミングデールズ、サックス・フィフスといった 有名デパートも至近距離にある。
美術館、映画館、レストラン、ブロードウェーなど、シティー派レジャーの楽しみにも事欠かない。

ダウンタウン :
23rd St.から南、マンハッタン島の南端まで広がるダウンタウンは、幾つかの個性的な地域に分かれている。
Park Ave.の起点と14th St.が交差する所に位置するユニオンスクウェアでは、毎週月、水、金、土曜日にファーマーズ・マーケットが開かれ、新鮮なオーガニック野菜、魚、花などが 産地直送で売られている。
ここを中心とした14th St.からワシントンスクウェア/グラマシーパーク界隈は、手頃な値段でおいしいレストランが多いと評判で、若い人に人気が高い。
14th St.と5th Ave.から南西に広がるグリニッチビルッジはヨーロッパを思わせるタウンハウスが立ち並ぶ住宅地と、ジャズ・スポットやしゃれたレストランが軒を連ねるストリートとが共存し、 ボヘミアンな雰囲気が漂う。
5th Ave.の南東は、イーストビレッジ。朝まで開いているナイトスポットなど、若い人の溜り場となっている所が多くある。グリニッジ・イーストビレッジは、 若い人が住んでみたい憧れの地域。
その結果、人気があり、治安やビルの質に比較して、家賃がかなり高目となってしまった。
“ハウストンの南”(South of Houston)という意味でSOHOと名づけられた地域は、アーチストたちが倉庫を改造して住みついたロフト形式のアパートが有名となり、その需要は、 北のチェルシー、南のトライベッカへと広がりを見せた。
トライベッカなどは、公立校P.S.234の評判も手伝って、ニューファミリーに人気の超高級住宅地になってしまった感すらある。
世界の経済を動かすウォ-ル街、以前はオフィスビルであったものが、改造され天井の高い魅力ある賃貸アパートへと変貌を遂げた物件が幾つか出回っている。
マンハッタンの南西端、北はワールドファイナンシャルセンター、東はウェストストリート、南はバッテリーパークそして西はハドソン川に囲まれた住宅地域、バッテリーパークシティーがある。
埋立地に造られ、近年になっての開発のため川沿いの遊歩道や緑の充実は、まるで郊外を彷彿させるかの様だ。
マンハッタンの喧騒とした生活もそれなりに楽しいものだが、 マンハッタン内で、郊外の生活感を持ち合わせた地域、それがバッテリーパークシティーである。
物価の安いチャイナタウンでは、新鮮な生鮮食品を始め、日本食の基本的な食材や炊飯器なども、どこよりも安価で手に入る。
ダウンタウンは、様々な顔を持つエネルギッシュなエリアと言える。
以上の如く各地区の特徴を参考にしながら、マンハッタン長期滞在を計画してみたらいかがでしょうか。
ニューヨークには、たくさんのアパート、マンション、スタジオ(学生寮)があります。賃貸も分譲もあります。
アメリカの良さのひとつは、外国人の不動産売買に問題がないことです。ニューヨークであっても、安い物件もあります。ニューヨークについては、日本語の不動産関係ウェブサイトがたくさんあります。
たとえば、住友不動産とかLiving Questなど。
アメリカは、9.11テロをきっかけに、ビザの管理を徹底し外国人の長期滞在を簡単に許さなくなっていますが、不動産を購入しておいて、時々数ヶ月の滞在をするということが可能ですし、実際にそのような暮らし方をしている方々が多いようです。
シニア世代が今後どのように生きてゆくかという課題を検討する際は、ぜひとも世界一の都市ニューヨークでのロングステイを対象の範囲にすべきではないでしょうか。
なるほどと思われた方は、こちらにクリックをお願いします!
